八幡平ドラゴンアイ2021年の見ごろは?アクセスと駐車場も!

お出かけスポット
GDJ / Pixabay

2021年もドラゴンアイが開眼しました。

岩手県八幡平市の雪解け水と残雪が織りなす絶景ポイントです。

1年のうち、2週間ほどしか見ることができない貴重な景色となっています。

この絶景はいつまでみることができるのでしょうか?雪解け水があるということは寒い?

アクセスは?駐車場はあるのでしょうか。

今回は「八幡平ドラゴンアイ2021年の見ごろは?アクセスと駐車場も!」と題して、八幡平のドラゴンアイ、2021年の見ごろはいつまでなのか、またアクセスと駐車場もご紹介したいと思います。

八幡平ドラゴンアイ2021年の見ごろは?

2021年に開眼したのは、6月7日でした。

だいたい毎年2週間程度見ることができるようですので、ぎりぎり6月21日くらいまで見ることができるのではないでしょうか。

雪のなかに鏡沼と呼ばれる湖が現れ、瞳のような中心が見えるようになることを「開眼」と表現しています。

水の色がとても美しく、エメラルドグリーンやブルーに見えます。

この様子がまるで龍の目のようなので「ドラゴンアイ」と呼ばれていますが、インスタグラムなどで話題になり、世界的にも注目される絶景になっています。

結構近くまで寄ることができます。

サク
サク

結構大きいですね!

天気が良い日は、薄手の長袖などで大丈夫ですが、途中の道のりは残雪で滑るので長靴が必要になります。

かなり滑って疲れるので、お気をつけて。絶景を目にすると行ってよかったと思えます。

追記: 2021年の見ごろは

八幡平リゾートによるドラゴンアイ観察記録によると、2021年の見ごろは昨年と同じくらいの6月7~10日あたりか、やや後ろにズレるくらいという予想です。

八幡平リゾートのサイトはこちらです。

【ドラゴンアイ観察日記 2021】6月28日更新(最終回です) - 八幡平リゾート パノラマ&下倉スキー場/八幡平マウンテンホテル
SNSやテレビで話題になった、雪解け時期の絶景「八幡平ドラゴンアイ」。 ドラゴンブルーアイと龍の涙が見られる、季節限定の絶景です。 自然が起こす神秘の絶景「ドラ…

 

予想通り、6月7日の開眼になりました!

アクセスと駐車場も!

地図はこちらです。

Google マップを引き続きご利用いただく前に

住所は秋田県仙北市田沢湖玉川になります。

八幡平は岩手と秋田にまたがっています。鏡沼は秋田になります。

まずは八幡平頂上を目指してください。車やバスでの所要時間は以下の通りです。

東北自動車道「鹿角八幡平IC」→【車で約1時間20分】
東北自動車道「松尾八幡平IC」→【車で約40分】

JR田沢湖駅→【バスで約2時間15分】田沢湖駅からのバス時刻表
JR盛岡駅→【バスで約2時間】盛岡駅からのバス時刻表
JR鹿角花輪駅→【バスで約1時間30分】予約型観光バス「八郎太郎号」

八幡平山頂についたら、そこからは徒歩で約15分で八幡平ドラゴンアイ に到着します。

融けた雪で足元が滑りやすく、また濡れるので長靴などをご用意ください。

【駐車場】は

八幡平山頂駐車場があります。天気の良い日は混雑しています。

6月7日は日曜日ということもあって、駐車場までは3キロほど渋滞していた模様です。

八幡平山頂にはレストハウスがあり、駐車場もあります。またトレッキングコースの入口にも駐車場があります。

近くには温泉もあります!絶景を見ながら温泉を楽しむのもいいですね。

昼ぐらいには大混雑するので、行くなら早めの時間帯が良さそうです。

まとめ

ここ数年前からインスタグラムなどで紹介され、観光客が増えた八幡平のドラゴンアイ。

1年に数週間しか見ることができないこともあって、とても人気のあるスポットです。

見に行った人の多くが写真を撮ってネットにあげているので、今年は人混みを避けたいと考えている人はアップされた写真でも楽しめると思います。

でも実際に残雪を登って行ってたどり着くのはやはり感動は大きいですね。

今回は「八幡平ドラゴンアイ2021年の見ごろは?アクセスと駐車場も!」と題して、八幡平のドラゴンアイは2021年はいつまでが見ごろなのか、またアクセスと駐車場もご紹介しました。

 

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