横浜銀蠅(よこはまぎんばえ)を知ってる人は50代から上の年代になるでしょうか。
1980年から活動していた日本のロックンローラーバンドです。
ツッパリや暴走族のビジュアルで人気を博していました。
横浜銀蠅は今年40周年になるそうです。さらに今までは違う仕事をしていたjohnny(ジョニー)がこの度、バンドメンバーに復帰するとのことで横浜銀蠅ブームがまた来るかも?なんて思っています。
今回は「横浜銀蠅40周年!Jonnyが復帰した理由は?還暦編の歌が面白い」と題して、横浜銀蠅にjohnnyが復帰した理由と、横浜銀蠅が出した還暦編の歌が面白かったのでご紹介します。
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横浜銀蠅40周年!Jonnyが復帰した理由は?
【横浜銀蠅Johnny 一度復帰断る】https://t.co/GIyLGQHkKO
1980年代初めに「ツッパリHigh School Rock’n Roll」などで一世を風靡した「横浜銀蠅」。結成40周年を迎え、Johnnyが37年ぶりに復帰。バンドに打ち込む思いを語った。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 6, 2020
johnnyさん、変わらないですねー!
「一度復帰を断った」と報道されています。どういうことなんでしょうか。
横浜銀蠅デビューのころに担当ディレクターだった水橋春夫さんが2018年に亡くなり、偲ぶ会が
11月に行われました。
その時にjohnnyさんは翔さんと約20年ぶりに再会します。
翔さんに「2020年が横浜銀蠅の結成40周年になるんだけど、johnnyどうよ?」と誘われたのが復帰のお誘いでした。
johnnyさん以外の3人はバンド活動をしていたのですが、johnnyさんは、2013年からベルウッドレコードで社長に就任し、経営者としてやっていたのでギターも長年弾いていませんでした。
なので、その誘いは一度断っていたんです。
しかし、その後気持ちが変化していきます。
「もしかして、水橋さんが取り持ってくれたのかもしれない。誘ってくれたのは水橋さんなのかも」と。
そして、真剣に練習するので3か月欲しいと願い出ます。
猛特訓を経て、2019年3月に4人そろってリハーサルスタジオへ。
そのあとはJohnnyさんがこう話しています。
「そうしたら、楽しくなっちゃって。やっぱバンドは楽しいからやらせてよ、と言ったんです。正直なところ、よくここまで復帰できたな、と思っていますけど(笑)」
jonnyさんは、やるとなったら目標を掲げてとことん努力するタイプのようです。
横浜銀蠅は「2年でシングル1位、アルバム1位、日本武道館満タン」という目標に向かって活動し、3年3か月の活動のあいだにシングル1位、アルバム1位、日本武道館では3度の公演を実現させました。
解散後、キングレコードにスタッフとして入社したときも、johnnyさんは「レコード会社に入って、音楽史に残るアーティストを作る。それを目標に生きる」と相当な覚悟を決めて入りました。
そして2010年に植村花菜さんの「トイレの神様」を大ヒットさせたという経緯の持ち主です。
とにかく目標を決めて、ストイックに打ち込むタイプの人なんですね。
ちなみに「今日から俺は‼」の主題歌「男の勲章」を作ったのはjohnnyさんなんです。
横浜銀蠅40周年!還暦編の歌が面白い
還暦なんですねー!
登校編を歌っていたころが懐かしいです。
johnnyさんも変わりませんが、4人ともあまり変わっていませんね。
johnnyさんの体系維持は、ストイックな性格も関係しているようです。
きっかけは、翔くんの結婚式でタキシードを着るために鍛えたこと。
やってるうちにジムで汗を流すのが気持ち良くなって続けているようです。
また、バンド復帰を決めてからも4人でステージに立ったときに「あれがjohnny?ひとりだけ現役感ないよな」って言われるのがいやだった「johnnyかっこいい」と言ってもらいたいと語っていました。
体脂肪が7%という時期もあったとか。
すごーい!ストイックー!
ギターに復帰して活動するのは2020年の末までの予定だそうです。それまで燃え尽きたいと。
4人の活動が見れるのは今のうちだけなんでしょうか?
でも、かっこいいおじさん達を見ていると元気もらえます!
時代に合わせて、在宅自粛編もありましたよ。
まとめ
Johnnyが横浜銀蠅復活!のニュースを聞いて「まだ活動してたんだ!」と調べてみたら、ホームページもしっかりありました。
4人ともいい感じの年のとり方をしていて、嬉しくなりました。
曲を聞いたら懐かしくて、思わず青春時代も蘇ってきちゃいました。
今回は「横浜銀蠅40周年!Jonnyが復帰した理由は?還暦編の歌が面白い」と題して、横浜銀蠅の40周年でjohnnyが復帰した理由について、また還暦編の歌もご紹介しました。