鶏肉の産地で知られる岩手県九戸村。
近年、広報担当のチキンヘッドMrオブチキが楽しい動画やSNSで「キングオブチキン」を世に広める活動をしています。
このほど、九戸村産の「オブキチバーガー」が開発されたということで、ぜひ紹介したいと思いました。
今回は「オブチキバーガー誕生で九戸大盛り上がり!限定数と価格と販売店は?」と題して、岩手県九戸村で開発されたオブチキバーガーが盛り上がりを見せていることと、値段や特売会での限定数、購入できる場所についてお伝えします。
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オブチキバーガー誕生で九戸大盛り上がり!
4月19日(月)
18:09~『mitライブニュース』
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*新名物 #オブチキバーガー🍔とは❓#めんこいテレビ pic.twitter.com/BMMSaV1H6M— 岩手めんこいテレビ (@menkoi_tv) April 19, 2021
開発したのは、二戸市福岡の阿部繁孝商店(阿部繁之社長)です。
九戸産の鶏むね肉100%で作られていて、素材の味を生かすために塩とこしょうのみで味付け。
バンズは九戸村の小笠原菓子舗が作り、すべて九戸産の自信作です。
九戸村では以前から、鶏肉の産地として地域おこしに力を入れてきました。
キングオブチキンと銘打って、ステッカーやTシャツ、ピンバッヂも販売。
今回発売されたオブチキバーガーにもオリジナルのシールが貼られていて、とってもおしゃれ。
なんならこのステッカーに惹かれて買ってしまいそうです(私だけ?)
地元のニュースでもオブチキバーガーがとりあげられていました。
食べた感想は「鶏むね肉はパサパサしたイメージだけど、これはしっとりしています」とのこと。
こちらの記事もよかったらどうぞ。九戸村のキングオブチキンに関する記事です。
限定数と価格と販売店は?
阿部繁孝商店の製品販売所「あべはんショップ」では、春の特売会が4月24日のに行われ、そこでオブチキバーガーが限定発売されます。
開催時間は午前10時~午後2時。
オブチキバーガーの味は2種類です。ハニーマスタードと照り焼き。1個300円。
当日は各100個限定となります。
あべはんショップの場所はこちらです。
このオブチキバーガーは今週末24日(土)あべはんショップ 春の特売会で販売します!
味付けは、照り焼きとハニーマスタードの2種類です。月曜にととコンビも試食し「美味しい!」を連発していました。 pic.twitter.com/EzqltG02ZB
— カシオペアFM (@FM67940493) April 19, 2021
限定100個か~。買えるかな~。
道の駅オドデ館とあべはんショップでは、加熱済みの冷凍チキンハンバーグの販売もするということなので、チキンハンバーグだけを家庭で調理して食べるという手もあります。
こちらは3個入りで380円ということです。
まとめ
チキンの産地で有名な岩手県の九戸村。
地元のチキンと地元の菓子舗が作ったバンズで「オブチキバーガー」が販売されることとなりました。
包装紙には「キングオブチキン」のおしゃれなシール。
ハニーマスタードと照り焼きの2種類の味で、1個300円で24日の特売会で販売されます。
今回は数も限られていて、県外からはなかなか買いに行けないかもしれませんが、今後人気が定着していつでも食べられるようになるのを期待しています。
今回は「オブチキバーガー誕生で九戸大盛り上がり!限定数と価格と販売店は?」と題して、岩手県九戸村のあべはんショップで「オブチキバーガー」が販売されることや、特売会の限定数や価格、販売店についてお伝えしました。