皆さんはドラマのエピローグは好きですか?物語が完結した後、あの人はどうなるんだろう?という想像を作品として残してくれると考察が捗りますしすごく面白いですよね。そこでこの記事では、人気韓国ドラマとして知られる『紳士とお嬢さん』の最終回エピローグについて紹介していきます。微笑ましく見える年の差カップルのその後の生活が気になる人はぜひ見て行ってください。
紳士とお嬢さんはどんな最終回を迎えたの?
韓国ドラマ『紳士とお嬢さん』の最終回は、紳士のヨンググとお嬢さんのダンダンが結婚してハッピーエンドになりました。実に結婚するまでに78話も掛かった長編恋愛ドラマで、日本国内でもかなりの人気がある韓国ドラマです。
紳士とお嬢さんのその後の展開が知りたい
紳士とお嬢さんのその後が収録されているエピローグでは、ダンダンが妊娠しているシーンを視聴できます。しかも、結構ヨンググがダンダンの尻にしかれているような展開が多く、幸せ展開のラブコメを見ているような感覚になれます。
さらに妊娠した子供は双子だったらしく、友人たちから揶揄われるところでエピローグは終わりを告げます。エピローグのポイントは、アナの財産分与のおかげでダンダンだけでなく、スチョルやヨンシルも幸せになっているところです。今までの不幸を全部チャラにするような展開なので、ぜひエピローグまで視聴してみてくださいね。
ダンダンとヨンググは元はどんな関係だったの?
ヨンググは昔ダンダンの家庭教師をしていたことがあり、ダンダンにとっての初恋の相手でした。そのことに長い間気づけないままでしたが、ひょんなことからヨンググがダンダンの初恋の相手だったことがわかり、二人の距離は急接近することになります。
しかし、ダンダンは初恋の相手のことをもっと色男だと勘違いしていたらしく、最初はヨンググとの恋人関係はないと思っていたようです。この様に以外にダンダンが結構辛辣なので、ある意味ツンデレ成分を摂取できる作品としても知られています。
ヨンググとダンダンのおすすめシーンが知りたい
おすすめシーンは、51話で一度ヨンググとダンダンが分かれてしまうシーンです。エナとスチョルのお邪魔コンビの影響もあって、ダンダンは渡米することになってしまいます。そして、3年間の渡米生活を経てもまだヨンググのことが好きなら交際を考え直すとスチョルに言ってもらったので、かなり波乱の展開を予見させるシーンでした。
さらに感動したのは、ヨンググの子供がダンダンと離れたくないと泣いてしまったシーンです。これだけ二人の思いが近いのに、恋愛することを許されないなんてと憤りを感じるシーンでもあるので、気になる人はぜひ視聴してみてほしいです。
他に注目するべき登場人物はいるの?
注目するべき登場人物は、ヨンググとダンダンの恋愛を邪魔しているキャラクターがおすすめです。特にヨンググ家の執事をしているチョサラは、ダンダンをすごく嫌っているので、三角関係のラブコメが好きな人にはぜひ見てほしいです。
また、ヨンググは一度記憶喪失になっているので、かなり不幸体質の目立つ登場人物としても有名です。一方ダンダンは、母親とのトラブルがある程度で、順風満帆な恋愛を楽しんでいる登場人物といえるでしょう。特にヨンググのお子さんのお世話をしているときのダンダンは新妻感があってすごく可愛いです。