小松美羽は第3の目を持つ?白装束で鬼気迫る絵画を描く理由を紹介

長野県出身の、美しい銅板作家であり現代アーチストの小松美羽(こまつ みわ)さん。

世界的にも熱狂的なファンを持つ彼女は不思議な魅力をたくさん持っています。

話している様子はおっとりとした感じを受けますが、その内容は強い意志や確信を感じさせるものです。

小松美羽さんはどんな気持ちで絵と向き合っているのでしょうか。

今回は「小松美羽は第3の目を持つ?白装束で鬼気迫る絵画を描く理由を紹介」と題して、小松美羽さんがご自分で第3の目を持っていると話すわけや、絵をかくときに白装束で祈りを捧げてから描く様子が鬼気迫っている理由についてもご紹介していきます。

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小松美羽は第3の目を持つ?

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小松美羽さんは、アベマTVのなかでたくさんの質問に答えてくれています。

その中で、彼女は第3の目を開くことで「見えるもの」とコンタクトをとり、それを具現化していると語っています。

「見えるもの」というのは小松さんが現在描いている神獣です。

第3の目とは、通常の目とは違う知覚器官のことで額にあると考えられています。視覚、聴覚、臭覚、触覚とは違うものを感じる感覚です。

幼い頃から、通常は見えないものが「見えていた」という小松美羽さん。道に迷ったときに助けてくれた神獣もいるそうです。

画家になってからは、見えるものを忠実に再現しているのだと語っています。

常々、第3の目を開き自分に見えるものを具現化する修行を行っているのだとか。

「こんな話をしてて大丈夫ですか?」と小松さん本人が心配するように、にわかには信じられないような話ですが、彼女の語る様子をみているととても正直な方という気がします。

小松美羽さんが描く神獣の絵は「実際に見えているものを描いている」というとおり、彼女には見えているのではないでしょうか

サク
サク

不思議ー!

白装束で鬼気迫る絵画を描く理由を紹介

 

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Live painting at Kokugikan NOW❣️ @miwakomatsu_official #小松美羽 #miwakomatsu #国技館 #24時間テレビ43

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白装束で臨むのは、描いている神獣に対して尊敬や畏敬の念を持っているからです。

神獣はこの世とあの世を行き来するものであって、わたしたちに「問いかける生き物」であると小松さんは言います。

何を問いかけているのかまでは語っていませんが、もしかしたらこの世で正しく生きているかを問いかけているのかもしれませんね。

ライブペイントといって、観客のまえで絵を描く彼女の様子には鬼気迫るものがあります。

白装束に身を包み、祈りを捧げてから絵を描き始めます。

その描き方は、チューブから直接絵具をつけたり、手をつかって伸ばしたり、筆でたたきつけるように色をのせたりとまるでなにかが乗り移っているかのよう。

小松さんは、自分が絵を描くことについてこのように語っていました。

いろんな土地にいて、いろんな見えるものがいる。いろんな宗教の壁をとっぱらっていくことが使命。自分は描いているというより描かせてもらっている。自分の魂の成長と、彼らが伝えたいことを伝えていくのが自分の今世の役割。

 

サク
サク

自分の使命として絵を描いてるんだね!

海外に呼ばれて行って、絵を描くことについても、その土地のエネルギーを紹介して絵にすることが自分の使命として与えられているからだということです。

それを感じとるのか、海外の人たちも小松美羽さんの絵を見たときに深く感動するようです。

やっぱり、なにか通じるものがあるんですね!

 

まとめ

不思議な雰囲気を持ち、美しい画家としても有名な小松美羽さん。

おっとりとした話し方と確固たる意志を持った内面とのギャップも魅力的です。

神々しい使命を持って絵を描く様は、巫女さんみたいだと思いました。

今回は「小松美羽は第3の目を持つ?白装束で鬼気迫る絵画を描く理由を紹介」と題して、小松美羽さんが第3の目を持っているという点と、白装束で迫力ある絵を描く理由についても紹介しました。

 

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