小松美羽の絵の値段は?岩手県で神獣作品を見られる場所はココ!

小松美羽さんの絵はとても迫力がありますね。

目の大きな狛犬や龍、獅子や麒麟といった神獣を気迫のこもった表情で描く様子も知られています。

海外でも人気が高く、とくに台湾では個展での売り上げが2億円を突破しました。

熱烈なファンがついているんですね。

絵画の値段というのは予想がつかないものですが、いったい小松美羽さんの絵はいくらくらいするのでしょうか?

また、その作品を実際に見ることができるスポットについてもご紹介します。

今回は「小松美羽の絵の値段は?岩手県で神獣作品を見られる場所はココ!」と題して、小松美羽のこれまでの作品についた値段と、神獣作品を実際に見ることができる岩手県のスポットについてもご紹介します。

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目次

小松美羽の絵の値段は?

ネット上に小松美羽さんの作品を購入できるところがありました。tagboatという現在アートを販売しているサイトです。

それを見るとネット販売されている作品本体の価格は5万円~150万円となっていましたが、すべてsold outになっていました。

しかし、イベントで落札された値段は2054万円というものもあり、上は際限ない金額になっています。

ネット上で販売されている作品のタイトル、画材、サイズ、作品本体の値段と販売状況は以下のようになっています。

「ガンダム頑張れ‼」 紙に銅版画 54.5 x 79.7 cm  作品本体価格は150万円。販売終了。

「産道」 紙に銅版画 54.5 x 79.7 cm 作品本体価格は12万8千円。販売終了。

「四十九日」 紙に銅版画  60 x 89.5 cm 作品本体価格は20万円。販売終了。

作品「四十九日」はこちらです。

 

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. Whitestone Gallery 小松美羽展「祈り」 今年の24時間テレビでチャリTシャツをデザインした現代アーティストの小松美羽さんの2020年東京での初個展。 番組内で行ったライブペイントで完成し、2054万円で落札された幅4m超の作品も間近で見ることができます。 ・会場/ホワイトストーンギャラリー銀座本館 ・会期/2020年8月24日(月)〜9月13日(日) ・金額/無料 ① 完全予約制 ② 各回(30分)での入れ替え制 ③ 入り口での手指消毒 ④ マスクの着用 ⑤ 本人確認の実施 ⑥ 再入場不可 ⑦ スタッフによる誘導 Whitestone Gallery Komatsu Miha Exhibition “prayer” Miwa Komatsu, a contemporary artist who designed a chari t-shirt for this year’s 24 hour TV show, held her first solo exhibition in Tokyo in 2020. You can see the work that is over 4 m wide that was completed by the live painting that was sold for 20.54 million yen and became the talk of the town. ・Venue: White Stone Gallery Ginza Main Building ・Session: Monday, August 24, 2020 – Sunday, September 13 ・Amount/Free ① reservation only ② Replacement system for each (30 minutes) ③ Hand disinfection at the entrance ④ wearing a mask ⑤ Implementation of identity verification ⑥ No reentry ⑦ guidance by staff #日本 #東京 #銀座 #ホワイトストーンギャラリー #小松美羽 #小松美羽展 #小松美羽展祈り #24時間テレビ #ライブペイント作品 #japan #tokyo #ginza #whitestonegallery #miwakomatsu #miwakomatsuexhibition #MiwaKomatsuExhibitionPrayer #24hourtv #livepaint #artgallery #art #traveljapan

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「幻は希望」 パネルにアクリル絵具 53 x 33 cm 作品本体価格は80万円。販売終了。

比較的安いものでは

「酔いどれ」 紙に銅版画 39 x 27 cm 作品本体価格は5万円のものもありました。これに額装費が1万8千円と消費税が6,800円プラスで税込みの合計金額が7万4800円になります。こちらも販売終了となっています。

作品の大きさや、画材の種類などによっても、値段はいろいろです。

2054万円で落札された4m超えの作品は番組内で行ったライブペイントで完成したものだそうです。その時の感動も一緒に購入するのでしょうね。

サク
サク

ビリビリくる迫力という表現がぴったり!

岩手県で神獣作品を見られる場所はココ!

岩手教育会館に行くと、小松美羽さんの壁画作品「神獣讃歌 巖鷲幸呼来豊穣さんさ」(しんじゅうかんか がんじゅさっこらほうじゅんさんさ)を見ることができます。

その大きさは、7メートル×7.5メートル! 大迫力ですね!

岩手教育会館の場所はこちらを参考にしてください。

 

まとめ

小松美羽さんの絵は迫力があり、海外にもファンがたくさんいます。

もし自宅に飾ったらそこからとてつもないパワーを発するのではないかと思うほどの気迫があります。

小松美羽さん本人がとても美しくてその点でも話題になっています。小松美羽さん本人についての話題はまた別の記事で取り上げたいと思います。

今回は「小松美羽の絵の値段は?岩手県で神獣作品を見られる場所はココ!」と題して、小松美羽さんの絵の値段の相場と、小松美羽さんの神獣作品を見ることができる岩手県のスポットをご紹介しました。

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