ハライチ岩井と直美の歌が頭から離れない!ドリームマッチの異色作

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StockSnap / Pixabay

「史上空前!!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ」がTBS系列で2020年4月15日に放送されました。

その放送のなかでひときわ話題を集めたのが、ハライチ岩井と渡辺直美のコンビで披露した「醤油の魔人塩の魔人」です。

私もリアルタイムで見たのですが、そのインパクトといったら、、!

ツイッターでも直後から話題をさらっていました。

今回は「ハライチ岩井と直美の歌が頭から離れない!ドリームマッチの異色作」と題して、ドリームマッチで披露されたハライチ岩井と直美コンビのミュージカル仕立てのネタをご紹介します。

ハライチ岩井と直美の歌が頭から離れない!ドリームマッチの異色作

 

サク
サク

このネタを見て以来、メロディーが頭のなかで繰り返されます。

見た目のインパクトも強烈で、やはりハマる人が続出していました。

ドリームマッチでペアを組む相手を選ぶ際に、ハライチ岩井さんはもう渡辺直美さんと組みたいと決めていました。

「どうしてもやりたいネタがある」と話していたので、一体どんなネタなんだろうと気になりました。

が、想像を超える演出に度肝を抜かれました!

不思議なメロディーとミュージカル仕立てで、すごい世界観に圧倒されました。
この歌がなぜかいつまでも耳に残るんですよね。

また、渡辺直美さんを指名していたのは、もう作品のイメージが出来上がっていたからなんでしょうね。

「醤油の魔人は直美でなきゃだめだった!」との声も聞かれました。

直美さんのキャラをとても上手に引き出した作品になっていましたね。

そしてなにより、強烈なインパクトがあったのは岩井さんのビジュアルでした!

クラウス・ノミ

クラウス・ノミは、ドイツ・バイエルン州インメンシュタット出身の歌手/パフォーマー。本名はクラウス・シュペルバー。そのスタイルはオペラ、ニュー・ウェイヴ、ディスコ、ダンスなど多岐にわたる。AIDSで死亡した最初の著名人としても知られる。

引用:Wikipedia

クラウス・ノミを知りませんでしたが、どこかアーティスティックな感じを受けました。
ドイツのパフォーマーなんですね!

かなりリスペクトしてるのかな、という印象を受けました。

ネタというより「作品」と呼んだほうがいいのではと思うような芸術性を感じさせるものになっていると思いました。

サク
サク

映画でも見たような気分になりました!

ハライチ岩井が「影の天才」と呼ばれるわけ

ハライチで注目を浴びてきたのはどちらかというと澤部のほうで、ボケの岩井は「じゃないほう」にくくられがちだったけれど、じつはその才能は多方面で高く評価されています。

フリートークの面白さや、好きなアニメ関連の活動、漫画作成など楽しみながらも自分の才能をいかんなく発揮している姿に芸人仲間からの支持を集め、業界内にもファンを作っています。


なんと、漫画も作っています!

 

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イワイマンガ 第7話 「推しと秘密の情報」 #イワイマンガ

岩井勇気 ハライチ(@iwaiyuki_haraichi)がシェアした投稿 –

絵は、漫画家さんに描いてもらってるようですが、原作を岩井さんが作っているようです。

これ、内容がとっても乙女なんですよねー。

サク
サク

岩井さんどれだけ才能あるんでしょう!

まとめ

ザ・ドリームマッチで、渡辺直美との強烈インパクトのあるネタを披露して、注目を集めたハライチの岩井勇気さん。

まだまだいろんな引き出しがありそうで、これからもどんなネタを見せてくれるのかとっても楽しみです。

今回は「ハライチ岩井と直美の歌が頭から離れない!ドリームマッチの異色作」と題して、ドリームマッチの「醤油の魔人塩の魔人」のネタをご紹介しました。

 

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