GReeeeNの愛唄PVが再注目!謎だったガラスの壁が今なら納得

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GReeeeNの愛唄という曲が発売されたのは2007年5月です。

愛唄のPVも同時に発表されましたが、若いカップルがガラスの壁を挟んで、彼のほうは壁を叩いて何かを訴え、彼女のほうはそれを見て涙を流すというものでした。

場所は浜辺で、壁の幅は1メートルほど。「横から行けばいいやん」と思う突っ込みどころ満載のPVだったのですが、そのPVが現代になって「このことだったんだ!」と話題になっています。

今回は「GReeeeNの愛唄PVが再注目!謎だったガラスの壁が今なら納得」と題して、2007年に公開されたGReeeeNの愛唄のPVが現代になって再注目されていることについて、ツイッターの声も交えてご紹介します。

GReeeeNの愛唄PVが再注目!謎だったガラスの壁が今なら納得

GReeeeNの愛唄のPVはこちらです。

2007年5月に公開されたこちらのPV。

最近この映像は「コロナ禍で会いたくても会えないカップルの心情を表していたのか!」と話題になっています。

PVに出演しているのは、俳優の岡本浩志さんと志保さん。

そして、監督をしているのはテリー伊藤さんで、これが初監督作品です。

公開当初から、この透明な壁の演出が謎とされていて、「意味がわからない」と言われていました。

広い砂浜に立つガラスの壁は、ちょっと横にいくだけで簡単に避けられるのでPVを見てる側からすると「何やってんの?」という感じだったのですよね。

しかし、現代のようにコロナ禍になってみると、人との間にとにかくアクリル板が設けられて、まるでリアル愛唄PVのような状況になってしまいました。

十年以上の時を超えて、まさかあのPVが現実化するとは!と話題になっているようです。

サク
サク

テリー伊藤さんの意見も聞きたい!

ツイッターでも話題

愛唄が発表された当時は、まさか日本中がアクリル板で仕切られるとは思いもつきませんでした。

もしかして、このことで一番驚いているのは、監督をされたテリー伊藤さんかもしれませんね!

そして、PVの最後にはガラスが割れて、砂浜をふたりが並んで歩く映像が流れます。

この映像のように、早くコロナが収束して壁のない日常を取り戻せるようになるといいですね。

GReeeeNの愛唄PVが再注目!のまとめ

2007年に発表されたGReeeeNの愛唄。そのPVが最近話題になっています。

PVには、若いカップルのあいだに透明なガラスの壁があり、すぐ脇に避ければいいのにガラスの壁を挟んで叩いたり泣いたりしている映像が流れます。

監督はテリー伊藤さんで、これが初監督作品です。

当時は謎のPVと言われていましたが、最近コロナ禍になり、どこもかしこもアクリル板で仕切られることが現実となって、愛唄PVはこのことを表していたのかとツイッターでも盛り上がっています。

本当のところはテリー伊藤さんにしかわかりませんが、コメントが発表されたら追記したいと思います。

今回は「GReeeeNの愛唄PVが再注目!謎だったガラスの壁が今なら納得」と題して、2007年に発表されたGReeeeNの愛唄PVが、現在のコロナ禍の状況を表していたのではないかと話題になっていることをお伝えしました。

 

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