セールスフォースのCMが気になる!登場人物のプロフィール紹介

CM
ADMC / Pixabay

休日になんとなくテレビを見ていたら、気になるコマーシャルがありました。

「セールスフォース」という企業のコマーシャルで、数人の人物がひと言セリフを言うカットが続きます。

私はどの人も初めて見たのですが「この人たちは、どんな人たちなんだろう?どんな活動をしているの?」と気になったので調べてみました。

今回は「セールスフォースのCMが気になる!登場人物のプロフィール紹介」と題して、セールスフォースのコマーシャルに出演している登場人物のプロフィールをご紹介します。

セールスフォースのCMが気になる!

このCMには9人の登場人物がいます。

私が印象に残ったのは、スキンヘッドの美女、派手な服を着ている日本語で話す男性、両足の膝から下がない男性、バレエを踊る少年です。

それぞれ数秒の短いカットですが「この人はどういう人なんだろう?」と興味を持たせる映像になっています。

セールスフォースという企業についても、新しい時代を先導しているというイメージがあるので、企業理念に沿った活動をしている人たちなのでは?と思いました。

 

 

 

登場人物のプロフィール紹介

登場人物のプロフィールをご紹介します。

Topa Onimowo aka Phenom(トパ・オニモウォ ・アカ・フェノム)

ナイジェリアのヒップホップアーティスト。

特定のスタイルにとらわれず、自身の出来事を題材に愛や友情にまつわるラップを歌っている。

大学で法律を学んでいたが、音楽会社 Knight HouseのTemi Gomezとの出会いをきっかけに、音楽の道を進むことを決断。18歳の時に初のスタジオ録音をリリース。

ここ数年は、多くのヒップホップアーティストとコラボレーションし、彼らのアルバムにも参加している。

Kylie Vincent (カイリー・ヴィンセント)

アクティビスト、アーティスト。

フロリダでのスクールシューティング事件後、高校の仲間と銃規制を訴えるパフォーマンスショーを企画し、ニュース番組にも取り上げられた。

NYC移住後、銃規制デモ活動March For Our Lives New York Stateのアクションディレクターに大抜擢された。近年は、銃規制団体の募金活動としての演劇プロデュースや、#HereTooプロジェクトでのパフォーマンス、アクティビストイベントスピーカーとして活躍。

 

Jeana Turner(ジーナ・ターナー)

 

アメリカンビューティ、インフルエンサー、ファッションモデル。

養護施設で育った彼女は、自身がCEOを務めるカスタムウィッグのブランドHaus Of Anomaliを通じて、恩返しに取り組んでいる。

幼くしてモデルのキャリアをスタートし、近年はアメリカの人気リアリティ番組、America’s Next Top Model シーズン24に出演、準優勝に輝いた。

清水 文太(シミズ ブンタ)

アーティスト・スタイリスト・アートディレクター。

19歳から水曜日のカンパネラのツアー衣装や、著名人、テレビ・企業広告のスタイリング、Benettonをはじめとしたブランドのアートディレクションを手掛ける。

コラムニストとして雑誌「装苑」の連載などに寄稿。

2019/11/20にアルバム「僕の半年間」を発売。

RED BULL MUSIC FESTIVALでのDJ・ライブ出演など、多岐にわたる活躍を見せている。

Essynce Moore(エッシンス・ムーア)

キッズファッションデザイナー、作家、モチベーショナルスピーカー。

2016年、Black Enterpriseマガジンの最優秀ティーン企業家に選ばれる。作家デビュー作6th Grade Middle School Chroniclesがアマゾンベストセラーに輝き、続編も2作出版される。ファッションブランドEssynce Couture、コスメティックラインEssynce、出版社Essynce Couture Publishingなど様々なビジネスを展開する。

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黒川 ウェリントン 力 (クロカワ ウェリントン チカラ)

ORCA COMPANY CEO。

バハマで生まれ、2歳半で沖縄に移住。

2017年、某人材会社に入社し、入社後わずか3カ月で営業成績1位を獲得。

2019年9月、国内外の営業コンサルティングを行う、ORCA COMPANYを設立。

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 Obi Ndefo (オビ・エンディフォ)

アクター、ライター、ディレクター、アート教育提唱者。

ナイジェリアとユダヤ系アメリカ人のルーツを持ち、数々の人気テレビドラマにレギュラー出演し、有名になる。アート教育非営利団体の設立や、画期的な多文化テレビシリーズのリードライターを務めるなど大活躍する中、2019年にひき逃げ事件に巻き込まれ両足を失った。事故を悲劇と捉えず、ヨガと自然食品を通してリハビリを成功させ、インクルージョンと団結への献身を深めながら、挑戦し続けている。

Anthony Mmesoma Madu (アンソニー・メソマ・マドゥ)

ナイジェリア、ラゴスにあるバレエスクールLeap of Dance Academy に通う11歳のバレエ少年。

8歳の時バレエに出会い、それ以来、バレエの魅力に取り憑かれる。

2020年6月、ネットに上がった動画の反響から一躍脚光を浴びたことをきっかけに、多くのニュースで取り上げられ、国際的なコラボレーションプロジェクトにも登場している。好きなバレエのステップはア・ラ・スゴンドとピルエット。好きなヴァリエーションはくるみ割り人形の王子。

謎の人物

CMでは英語で「意味なく群れるよりも、意思のある孤立を」と言っているこの人。

写真に関連している活動をしているのかと思わせるようなカットがありますが、この人に関する情報がわかりませんでした。

「セールスフォース」に問い合わせをしていますのでわかり次第追記していきます。

追記

セールスフォース様から返信をいただきました。

ご本人の都合により、プロフィール記載は控えたいということでしたので、残念ながらお伝え出来ません。ご要望に添えず、誠に申し訳ありません。

とのことでした。

あえて孤立を選んでる人なので、プロフィールは公表したくないということなのでしょうね。

それでもコマーシャルへの出演を決めた経緯など、聞いてみたい気がします。

まとめ

セールスフォースの理念は

私たちは、ビジネスこそがより良い未来を築くための原動力になると信じています。1999年の創業以来、お客さまや従業員、環境などあらゆるステークホルダーを考慮しながら、テクノロジーや社会貢献活動を通じて、社会により良い変化を生み出させるよう取り組んでいます。

https://www.salesforce.com

このことから、CMにも社会によりよい変化をもたらす人材をピックアップして起用しているのではと思われます。

世界に影響を与えるのに、住んでる地域や年齢は関係ないんですね。共通しているのは情熱なのかなと思いました。

今回は「セールスフォースのCMが気になる!登場人物のプロフィール紹介」と題して、セールスフォースのコマーシャルに登場している人物のプロフィールを紹介しました。

 

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