名門私立女子高に通いながら、芸能活動もこなしている芦田愛菜さん。
頭の良さに注目されていますが、来春からは進路選択を視野に入れた勉強をしていく時期になるので、ますます勉強しなければならないようです。
というのも、芦田愛菜さんは医学部への進学を希望しているそうなんです。
お医者さんが芸能活動をすることはあっても、芸能界からお医者さんになる人ってなかなかいないですよね。それくらい難しいことなのでしょうか。
今回は「芦田愛菜は医学部に進学か?芸能活動との両立は難しく活動休止も」と題して、芦田愛菜さんは医学部に進学するのか?それがどれほど難しく、また芸能活動との両立ができなくなるかもしれないという情報をお伝えします。
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芦田愛菜は医学部に進学か?
芦田愛菜さんは今年の春にA大学附属中学からA女子高に内部進学しました。
映画「星の子」でが主演を務め、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演しています。
そんななかでも学校に通い、部活もしています。
週刊女性の記事によると、同じA女子高の生徒から「芦田愛菜さんは医学部への内部進学を希望している」との情報を得たそうです。
でも、医学部を目指す生徒はもう塾に通い始めて本格的に勉強を始めているとか。
「毎年、医学部志望で成績上位者が内部進学できるが、競争が熾烈すぎて勉強漬けじゃないと絶対に入れない」とA女子高OGが語っているように、医学部進学というのはかなり狭い道らしいです。
映画の主演を務めたり、大河ドラマの撮影をしたり、またテレビ番組にも出演していますから、今現在学業との両立をしているだけでもとても努力していることでしょう。
しかし、医学部となるとその比ではなくまさしく「勉強漬け」にならないと成績上位者にはなれないようです。
医者への道ってやっぱり厳しいんですね!
【キャストビジュアル 第2弾】
たま
芦田愛菜#麒麟がくる pic.twitter.com/LfILU6YY3c— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) October 31, 2020
⭐️映画『#星の子』本日公開⭐️
天才子役から本格映画女優へ #芦田愛菜 主演❗️#岡田将生 #大友康平 #高良健吾 #黒木華 #永瀬正敏 #原田知世 豪華キャスト共演‼️病弱だった娘を救いたい一心で両親は「ある信仰」にのめり込んでいく。「信じる」とは?「愛する」とは?
ちひろの心は揺れ動くー。 pic.twitter.com/MXB0tWM4h3— 映画『星の子』公式 (@hoshi_no_ko_jp) October 9, 2020
芸能活動との両立は難しく活動休止も
「横浜相鉄ビル眼科医院」の医師・森麻子さんはA女子高でA大医学部に内部進学を果たしたひとり。
その森さんが言うには
「勉強と部活に均等の力を注いでるひとはいませんでした。A大医学部に内部進学するのは難しいです」
「私立、国立問わず医学部は国家試験に向けて、ひたすら勉強しなきゃいけないことが多いのですが、A大は自分の裁量で取り組むことができるカリキュラム。入学すると、ほとんどの学生が医学部の体育会に入るほど余裕があります。
ですから、大学に入れば時間的に芸能活動ができないことはないかと」
引用:週刊女性
大学に入るまでは、勉強以外のことをやる余裕はなさそうですが、入ってしまえば少しは時間的にもゆとりができるかもしれないということですね。
なので、大学に入るまでの一時期だけかもしれないですが、もしかしたら芸能活動を休止する可能性があります。
’17年にテレビのインタビューで芦田愛菜さんは「病理医になりたい」と語っていたそうです。
病理医とは、生体検査や解剖などから病気の原因を診断する専門の医師のことです。
芦田愛菜さんが病理医について知るきっかけになったのは’16年に放送されたフジテレビ「フラジャイル」で、長瀬智也さんの好演もあって病理医が世間一般に知られることにもなりました。
その後「女優で女医」という唯一無二の存在を目指しているということです。
女医になった愛菜ちゃん見てみたいな。
まとめ
映画「星の子」の主演や、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」への出演、さらにテレビ番組などもこなしている芦田愛菜さん。
進路を決める時期にきているようで、どうやら医学部への進学を希望しているようです。
しかし、芸能活動と医学部進学はとても両立するのが難しそう。もしかしたら大学進学までの間は芸能活動を休止する選択もあるのではないかと噂されています。
でも、やりたいことがはっきりしているのならどんどんチャレンジしてもらいたいと思います。
「女優で女医」の夢が叶えられるといいですね。
今回は「芦田愛菜は医学部に進学か?芸能活動との両立は難しく活動休止も」と題して、芦田愛菜さんは医学部への進学を希望していることや、芸能活動との両立がとても難しいので、活動休止の可能性もあることについてお伝えしました。