トンガの旗手ピタ・タウファトフアが話題|上半身裸の入場は何回目?

東京五輪・パラリンピックの開会式で、トンガの旗手を務めたピタ・タウファトフア選手が話題になっています。

その理由は、入場した際の姿が上半身裸で、鍛え上げられた肉体にココナッツオイルが塗られ、テカテカに光っていて民族衣装がよく似合っていて「とてもかっこいい」というもの。

オリンピック公式では「トンガの旗手ピタ・タウファトフア選手の、上半身裸の開会式入場はオリンピックの定番になってきました」とツイートされていました。

定番になっているって一体何回目なんだろう?と思ったので調べてみました。

今回は「トンガの旗手ピタ・タウファトフアが話題|上半身裸の入場は何回目?」と題して、東京五輪・パラリンピックの開会式でトンガの旗手ピタ・タウファトフア選手がかっこいいと話題になっていることや、上半身裸での入場は今回で何回目になるのかをお伝えします。

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目次

トンガの旗手ピタ・タウファトフアが話題

ツイッターでは「開会式で一番見たかった」「ピタ・タウファトフア選手が見れた!」「バケモノ級のすごい方」と話題になっていました。

トンガの旗手であるピタ・タウファトフア選手が上半身裸で開会式の入場を果たすのはもう定番になっていますねとオリンピック公式のツイート。

泣き笑いの顔文字がついていますが、それに対して一般からのコメントは「なぜ泣き笑いの顔文字なの?ふつうにかっこいい」という反応でした。

サク
サク

すでにファンがいっぱい!

 

 

上半身裸の入場は何回目?

タウファトファ選手は、今回で3回目の上半身裸での入場となります。

2016年のリオデジャネイロ五輪と2018年の平昌冬季五輪の開会式でもタウファトファ選手はトンガの旗手を務めました。その際にも、上半身にココナツオイルを塗り、腰にタオバラを巻いた伝統的な姿でした。

平昌冬季五輪では、氷点下にもなる環境のなか周りの人がモコモコと厚着をしているなかで、テカテカの上半身で颯爽と現れ、その時もかなり話題になりました。

タウファトファ選手は今大会のテコンドーに出場しますが平昌五輪ではクロスカントリースキー男子15kmフリーに出場していました。

テコンドーもクロスカントリースキーもできるってすごいですね!

民族衣装もとても似合っててかっこいいと注目の的になっています。

ツイッターでは、 ピタ・タウファトファ選手を見るために開会式を見ていたという声もあるほど人気になっています。

すごい肉体とテカテカの上半身だけではなく、テコンドーとクロスカントリースキーの両方でオリンピックに出場するほどの実力の持ち主だというところがタウファトファ選手の魅力ですね!

トンガの旗手ピタ・タウファトフアが話題のまとめ

東京五輪・パラリンピックで開会式の際に上半身裸で入場したトンガの旗手ピタ・タウファトフアが話題になりました。

鍛え上げられた肉体には、ココナッツオイルが塗られテカテカに。民族衣装がとてもよく似合っていて、かっこいいとSNSでも評判でした。

この姿は伝統的なものであり、2016年のリオデジャネイロ五輪と2018年の平昌冬季五輪の開会式のときも同じように上半身裸で入場しました。

今回で3回目となるその姿に、すでにファンとなっている人も多く、タウファトフア選手を見るために開会式を見ていたという人もいるほどでした。

これからもどんどんファンが増えそうな予感がします。

今回は「トンガの旗手ピタ・タウファトフアが話題|上半身裸の入場は何回目?」と題して、東京五輪・パラリンピック開会式でトンガの旗手を務めたピタ・タウファトフア選手が上半身裸の姿がかっこいいと話題になったこと、またリオデジャネイロ五輪と平昌五輪に続いて3回目の伝統的な衣装だったことをお伝えしました。

 

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