元ブルゾンちえみこと藤原しおりがインスタグラムを更新。
モンゴルの民族衣装を身に着けた姿を披露し「可愛い」「似合ってる」「素敵です」と話題になっています。
ブルゾンちえみが引退を表明したのは2020年3月31日でした。突然のことで、多くの人が「なぜ?」と思いました。
藤原しおりとしてインタビューに答えた内容を読んだところ、やっぱりこの人はかっこいいなと感じました。
今回は「ブルゾンちえみは今なにしてる?改名した理由といさぎよい人生観」と題して、ブルゾンちえみは現在なにをしているのか?また藤原しおりに改名した理由と彼女のいさぎよい人生観についてもご紹介します。
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ブルゾンちえみは今なにしてる?
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元ブルゾンちえみこと藤原しおりさんの現在の活動は、インスタを更新したり YouTubeを 毎週木曜日に配信したり(木曜日19:00~)、J-WAVE ラジオ【トモラボ】を発信しています(毎週土曜日の20:00~)
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じつは、本来の予定では4月中旬からイタリアのローマに1年間の留学をするはずでした。
ビザも取得し、住居も決めてあとは行くだけというところまで決めたのですが、新型コロナの影響があり緊急事態宣言が出たためにローマに行くことはできなくなってしまいました。
そのぽっかりと空いた時間は、静かな公園で読書をしたり、オンラインレッスンでけん玉を練習していたのだとか。
けん玉は、技が少しずつできるようになり達成感を感じたといっています。
けん玉がうまくなる コロナ期 pic.twitter.com/j0q1maCVqp
— 藤原しおり (@FujiwaraShiori) May 8, 2020
根が真面目で努力家なんだね。
改名した理由といさぎよい人生観
ブルゾンちえみさんはなぜ突然引退し、改名したのでしょうか?
その質問に対し、藤原しおりさんは「ブルゾンちえみとしてのパフォーマンスやネタは大好きで、ひとつの財産だと思っている。ただ、ブルゾンちえみとして求められていた役割や仕事内容、これからいただくであろうお仕事が本来の自分である藤原史織との間に大きな乖離があった」
と答えています。
藤原史織は本名です。現在は藤原しおりとひらがなにして活動をしています。
また、ブルゾンちえみのパフォーマンスに対して「みんなに楽しんでいただく賞味期限はある」とも語っています。
確かに、芸人の旬というものはあると思いますが、すっぱりと切り替えることができる人はそうはいないのではないでしょうか。
藤原史織のウィキペディアでも
「ブルゾンちえみは上から目線が特徴だったが、本当の自分の性格は正反対。周りの空気を読みつつマイルドな感じで本音を伝えるタイプ」
とブルゾンちえみのキャラは本来の性格とは違うということが書かれています。
さらに「自分の性格と全く違うキャラを演じていることは本当に楽しかった。その反面、ブルゾンちえみという仮面で本当の自分を偽るのに限界を感じていた」と語っています。
悩んでしまう性格なのかな。
「今の職業は何?」とカテゴライズされることに違和感を感じるとも言っています。
芸人とか女優とかのカテゴリー分けしない生き方をしていくようです。これからの時代に合っているのかもしれませんね。
つねに挑戦し続けることがかっこいい大人であると考えている藤原しおりさん。
『その時にやりたいことをリスト化して優先順位1位からやっていきたい。「やりたいことをやれない」と言い訳をつけることをしたくない』
と、かっこいいコメントをしています。
ローマへの留学もやりたいことのリストに入っていたんですね。
これからもどんどんいろんなことに挑戦していくのでしょう。
ブルゾンちえみもかっこよかったけれど、藤原しおりの生き方もかっこいいと思いました。
自己責任で生きてる感じ♡
まとめ
ブルゾンちえみが突然引退宣言をしたときはびっくりしました。
せっかく人気が出ていて、これから女優業もやっていくのかなと思っていた時だったので、もったいないという感想もありました。
でも、藤原しおりとしてのコメントを聞いて、自分を大事にして生きている女性なんだと感じました。
これからもいろんな分野に飛び込んでいきそうですね。
今回は「ブルゾンちえみは今なにしてる?改名した理由といさぎよい人生観」と題して、ブルゾンちえみの現在の活動と、藤原しおりに改名した理由とそのいさぎよい人生観についてお伝えしました。