さかなクンの車好きは魚以上?愛車は昭和55年式の2トンダンプ

さかなクンは、魚に関する知識はダントツで魚類学者であり、東京海洋大学客員准教授でもあります。

でもそのほかにサックスも上手であることでも知られています。“水槽”と“吹奏”を間違えて魚のことを学べると勘違いして吹奏楽部に入ったのは有名な話ですが、それでもちゃんとサックスをマスターしましたよね。

じつは、さらに新たなさかなクンの裏の顔があることがわかりました。

車について、魚以上に詳しいらしいというのです。

今回は「さかなクンの車好きは魚以上?愛車は昭和55年式の2トンダンプ」と題して、多才な趣味を持つさかなクンが、じつは魚以上に車に詳しいことについて、また愛車は昭和55年式の2トンダンプということなので、どんな車なのかお伝えしていこうと思います。

[affi id=2]

目次

さかなクンの車好きは魚以上?

Pamjpat / Pixabay

さかなクンは、18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」のなかで、ダウンタウンの松本人志から「魚以上に車に詳しいって聞いたけど」と話をふられる場面がありました。

「好きなんですけど、ダンプトラックが大好きで。昭和ギョジュウギョネン(55年)モデルのダンプトラックを運転してます」と答えていました。

魚にもかなり詳しいので、魚以上っていうとすごいですね。

確か、妖怪にも詳しかったと思うので、さかなクンは興味を持ったものはとことん知り尽くしたいタイプなんですね。

ダンプトラックというのはどういうタイプの車を指すのでしょうか。

ウィキペディアによると

ダンプカー(和製英語: dump car, 英語: dump truck)とは、荷台を傾けて積荷を一度に下ろすための機械装置を備えたトラックのことである。主に土砂や産業廃棄物などを運搬するために用いられる。ダンプとも略される。

ダンプ (dump) とは、「(荷物などを)どさっと下ろす」という意味の英語であり、土砂を排出する様子がこれに合致することからこの名がついている。なお、英語の dump car は主に鉄道車両を意味し、自動車は dump truck と呼ぶことが多い。

とあり、荷台が傾くタイプの装置がついているものを指すようです。

こういう動きをするトラックですね。

 

サク
サク

石とか砂とか積んでるイメージ。

 

愛車は昭和55年式の2トンダンプ

そして、さかなクンの愛車がこちら。

昭和55年式の三菱キャンター 2トントラックです。

ガテン系な車で、今までのさかなクンのイメージとちょっと違ったので意外でした。

水槽などを運ぶのには便利そうですね!

主に地元の千葉・館山で移動に使用しているということです。

実際に運転している様子がわかるのが、YouTube動画の「さかなクンちゃんねる」です。

地元の整備工のかたも55年のキャンターが走っているのは他に見たことがないと言ってたので、かなり大事に整備しつつ乗ってきたんですね。

動画の中では、さかなクンのキャンターを整備している整備師さんが登場します。

整備するための部品がもう見つからないので、部品から作ってもらっているとのことでした。

お金も手間もかかっていると思いますが、動画の中でもさかなクンのキャンターへの愛が溢れているのがわかります。

さかなクンはやっぱりこの55年キャンターが大好きなんですね。

 

ツイッターの反応

ツイッターでも、さかなクンの愛車が2トンダンプなのは意外という声が。

でも、かっこいいとか渋いなど意外だけど好感を持ったコメントばかりでした。

世界中の海に潜ったり、ダンプトラックも運転したり、サックスを吹いたりとさかなクンってじつはとっても行動派なんですよね!

サク
サク

岩手にもよく来てくれるー!

残念ながら、2トンダンプを運転しているさかなクンの画像を見つけることはできませんでしたが、いつか見つけたらご紹介したいと思います。

 

まとめ

魚のことならなんでも知っているさかなクン。

じつは、魚以上に詳しいのではないかと言われているのが車の知識でした。

フジテレビの「ワイドナショー」で松本人志さんにそのことをふられると、愛車が2トントラックであることを話されていました。

ガテン系の車だったのが意外ですが、じつはとても行動的なさかなクンには合っているのかもしれません。

ツイッターでも、ダンプを運転するさかなクンの姿を見てみたいとの声があがっていました。

今回は「さかなクンの車好きは魚以上?愛車は昭和55年式の2トンダンプ」と題して、さかなクンはじつはとても車が好きだということや、愛車が昭和55年式の三菱キャンターだということをお伝えしました。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次