8月25日、日本国際博覧会協会は2025年に大阪で開催される日本国際博覧会(大阪万博)のロゴマークを発表しました。
2019年11月に公募で集まった作品から選考委員会が選出しました。選考委員には漫画家の荒木飛呂彦さんや、建築家の安藤忠雄さんなどがいます。
そのロゴマークが話題になっているので、今回は「大阪万博2025のロゴマークがまるでオバケ?ツイッターでの評判は」と題して、2025年の大阪万博のロゴマークがまるでオバケみたいであることや、それに対するツイッターの反応をご紹介していきます。
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大阪万博2025のロゴマークがまるでオバケ?
大阪・関西万博のロゴマーク発表❗https://t.co/le5n5NyPbZ
最優秀作品は、応募総数5894作品の中から選ばれた。「いのちの輝き」をテーマに、1970年大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体を繋げた作品となっている。#万博 #万博ロゴマーク発表 #Expo2025 pic.twitter.com/ioCTgbQK0g
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 25, 2020
ロゴマークの公募に対して、応募総数は5894作品。
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、いのちの輝きを表しているのにふさわしいということで、この作品が選ばれたようです。
最終候補には5つが残りました。
ほかの作品も綺麗ですが、1番インパクトが強い作品が選ばれたんですね。
1度見たら忘れない💦
ツイッターでの評判は
【 画像1/2枚 】大阪・関西万博のロゴマークが決定 コンセプトは細胞:朝日新聞デジタル
細胞なら働く細胞みたいなのにして欲しかった・・・これはリアルすぎる💦 https://t.co/EO3FSAp4jY
— あぶにいさん@木崎フルアームズ改二 (@kurigohangohan) August 25, 2020
_| ̄|○、;’.・ オェェェェェ 気持ち悪っ! https://t.co/bdUnSf7wED
— jgmt0802(関東住み云々) (@jgmt0802) August 25, 2020
すみません。ほんと正直、悪気なく
「気持ち悪❗️」と思わず叫んでしまいました。
桜のマークで育った万博ファン世代なので。大阪・関西万博のロゴマークが決定 コンセプトは細胞:朝日新聞デジタル https://t.co/GJmTz4fROY
— ラサール石井 (@lasar141) August 25, 2020
何度でも言う。キモい‼️目みたいなんあるの気持ち悪いし、これが何を表してるの?大阪・関西はこんなに気持ち悪くないわ!🤣
大阪・関西万博のロゴマークが決定 コンセプトは細胞:朝日新聞デジタル https://t.co/s1jw9HTQeA
— ちゃりこ (@cyaritim) August 25, 2020
とにかく「気持ち悪い」という感想が多かったです。
ラサール石井さんのツイッターのように、日本といえば桜、とか美しいものをイメージしてきた国民にとってはちょっとショッキングなロゴマークですね。
人間は生理的に「目が多い」ものには「気持ち悪さ」を感じてしまうものではないかと思います。
万博のロゴマーク…
百目の幼生かなにかかと思ったよ pic.twitter.com/aXgW8YmCoe— まっすん🐹🌈 (@indigoblue_mm) August 25, 2020
「妖怪まつり」のロゴマークならぴったりだったかもしれませんね。
あまり「いのちの輝き」をイメージする人は少ないのではないかと思います。
まとめ
2025年に開催される大阪万博のロゴマークが発表されましたが、ツイッターなどでは「気持ちわるい」という声がたくさんあがっています。
インパクトがあって、1度みたら忘れないロゴマークではありますが、テーマである「いのちの輝き」を感じるものにはなっていない気がします。
コロナ禍に長くいると、感覚がおかしくなってくるのでしょうか。
今回は「大阪万博2025のロゴマークがまるでオバケ?ツイッターでの評判は」と題して、2025年に開催される大阪万博のロゴマークがまるでオバケや妖怪のようであることや、ツイッターでの評判をお伝えしました。