山口百恵さんは伝説のアイドルと呼ばれ、21歳の若さで電撃引退をして大きな話題になりました。伝説のアイドルである山口百恵さんは歌手、女優として活躍していましたが、現在の収入源はどうなっているのでしょうか。また、山口百恵さんの人気曲や引退理由も気になりますよね。
そこで今回は、昭和を代表するアイドル・山口百恵さんの現在の収入源や人気曲、引退理由などを調査していきたいと思います。
山口百恵の現在の収入源は?
1980年10月5日、山口百恵さんは日本武道館で行われたコンサートを最後に、芸能界を引退しその後は表舞台に出てくることはほとんどありません。
では、芸能界から完全に離れている山口百恵さんの現在の収入源はどうなっているのでしょうか。
山口百恵さんの現在の収入源はこのように考えられています。
- 印税
- 夫の収入
- キルト作家
それでは、山口百恵さんの現在の収入源を詳しくみていきましょう。
印税
山口百恵さんはこれまで数々のヒットソングを生み出してきていて、1978年、1979年には高額納税番付にランクインしたことがあります。当時の山口百恵さんの収入は約4,000万円〜5,000万円ほどだったそうです。
今はレコードやCDよりもサブスクリプションが主流になってきていますが、山口百恵さんの曲は現在でもカラオケで歌われることが多く、昔ほどではないもののある程度の印税があるのではないでしょうか。
夫の収入
山口百恵さんの夫は大物俳優である三浦友和さんです。三浦友和さんはこれまで多くの作品に出演してきており、現在も俳優として活躍しています。
芸能人の年収などは明らかになっていませんが、三浦友和さんの収入は5,000万円前後なのではないかとも言われていますね。三浦友和さんは最近のドラマにはそこまで出演していませんが、CMに出ていたりするので問題なく生活できるだけの収入はあるのではないでしょうか。
そのため、山口百恵さんの現在の収入源の1つは、夫である三浦友和さんの稼ぎである可能性もありますね。
キルト作家
山口百恵さんはキルト作家として活動しており、講師として人に教えられるほどの腕前を持っているそうです。
また、山口百恵さんはキルト作品の出版をしていたり、「東京国際キルトフェスティバル」にも出演していたりします。山口百恵さんが出版したキルト作品は20万部を売り上げ、その全ては震災の被災地などへ寄付されているそうです。キルト作家の収入がどのくらいなのかは明らかになっていませんが、山口百恵さんの現在の収入源の1つと言えるのではないでしょうか。
山口百恵の人気の曲は?
若い頃の山口百恵さんは可愛いだけではなく、卓越した歌唱力、表現力を持っていました。そんな山口百恵さんの人気曲はこのようになっています。
- 夢先案内人
- さよならの向う側
- 秋桜
- いい日旅立ち
- プレイバックPart2
『夢先案内人』は山口百恵さんの長男である三浦祐太郎さんをはじめとする様々なアーティストがカバーしている曲で、CMなどにも使われており、人気曲『プレイバックPart2』は「馬鹿にしないでよ」のフレーズが有名ですよね!
山口百恵の引退理由を調査!
人気絶頂期の中で電撃引退を発表した山口百恵さんでしたが、引退した理由は俳優・三浦友和さんとの結婚です。山口百恵さんほどの人気のある人が電撃引退をした例はなく、そのため伝説のアイドルと呼ばれているのですね。三浦友和さんは山口百恵さんが引退することに反対していたようですが、本人の意思は硬く、家庭を支える道を選びました。
まとめ
今回は伝説のアイドル・山口百恵さん!山口百恵さんの人気の曲『プレイバックPart2』や『夢先案内人』は、誰もが1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
山口百恵さんの現在の収入源は、印税、夫である三浦友和さんの収入、キルト作家のようです。山口百恵さんはほとんど表舞台に出てきませんが、今後も注目していきましょう。