【動画】三浦透子の絶賛される歌声がすごい!ネットの評判も紹介

女優
agnessatalalaev0 / Pixabay

2019年に話題になった新海誠監督の「天気の子」。

2020年にも絵コンテ集や美術画集が発売になったりとまだまだ人気があります。

監督や、音楽を担当した野田洋次郎に加え、話題になったのが三浦透子さんです。

今回は「【動画】三浦透子の絶賛される歌声がすごい!ネットの評判も紹介」と題して、三浦透子さんの歌声がプロにも絶賛されていることを動画も交えて、また視聴者のネット上の評判もご紹介します。

【動画】三浦透子の絶賛される歌声がすごい!

まずは、実際に歌声を聞いてみましょう。

よく通る、凛としたきれいな歌声をしていますね。

女優さんとして活動していますが、もともと歌手をめざしていたのでしょうか?

じつは、北海道で5歳の時から役者をしていました。
2002年に3000人のオーディションを勝ち抜いてサントリー「なっちゃん」のCMに起用されたのです。

その後も「天才柳沢教授の生活」など、テレビドラマでも活躍。

歌を歌うようになったのは、2014年に放送されていたライオンのテレビCM「働く女性への応援歌」編に女優として出演したのがきっかけでした。

CMの監督だったタナダユキに「すっごい声がいいから歌ったほうがいいよ」と声をかけられました。三浦透子さんはお世辞だと受け取っていましたが、その後タナダ監督からCMソングや映画楽曲のオファーがきました。

三浦透子さんの歌声を最初に見いだしたのはタナダユキ監督だったんですね。

RADWIMPSの野田洋二郎さんは「天気の子」の主題歌について「僕ではない誰か女性の声で歌が入ってほしい」と約1年ものあいだ、オーディションを行った結果三浦透子さんに決めました。

このように語っています。

三浦さんの声は発せられた瞬間に、どんな天気をも晴れにしてしまうような圧倒的で不思議な力を持っていました。まだ何にも染まっていない荒削りながらもまっすぐなあの歌声で今回『天気の子』の楽曲を歌ってもらえたことは、この映画にとって幸福なことだったと思います。

サク
サク

本当にそんな歌声でした!

また「天気の子」の新海誠監督も三浦透子さんの歌声についてコメントを述べています。

役者の歌声というよりも、世界そのものの響きのような声。個人の感情をすこしだけ越えたような何かを、まっすぐに運んできてくれる声。三浦透子さんの声には、そんな印象を持ちました。

サク
サク

こちらも大絶賛!

「どんな天気も晴れにしてしまう不思議な力」「世界そのものの響きのような声」ってすごい誉め言葉ですよね。

歌をやってきたわけでもないようなので、天性のものなんでしょうか?

ネットの評判も紹介

ツイッターでも称賛の声が多数ありました。少しですがご紹介しますね。

「声めっちゃ綺麗」「サビ鳥肌立つ」「いい声」「ブレス音すら心地よい」「歌うまい」「独特の雰囲気ある」

などなど、歌声に感動した声がたくさんありました。

本当に透き通るような声で、意思の強さや聡明さも感じさせます。

まとめ

綺麗な歌声は人を感動させてくれますね。

映画監督や、音楽のプロの心を動かすほどの三浦透子さんの歌声。

これからも多くの人に歌声や、お芝居で感動を与えてくれることを期待しています。

今回は「【動画】三浦透子の絶賛される歌声がすごい!ネットの評判も紹介」と題して、三浦透子さんの絶賛される歌声と、ツイッターでの評判もご紹介しました。

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