椎名桔平さんはコミカルな役からシリアスなキャラクターまで演じることができる俳優です。「イケオジ」として高い人気を誇っている椎名桔平さんですが、原田知世さんとはどうなったのでしょうか。また、これまで様々なドラマに出演してきた椎名桔平さんの代表作は何なのかも気になりますよね。意外にも椎名桔平さんは下積み時代が長かったそうです。
そこで今回は、椎名桔平さんの若い頃や代表作、長い下積み時代について詳しく調査していきたいと思います。
椎名桔平は若い頃からイケメン!
2025年3月現在、椎名桔平さんは60歳ですが、第一線で活躍し続け、スラッとした体型と大人の色気があるため「イケオジ」として高い人気を誇っています。そんな椎名桔平さんですが、若い頃からイケメンだと大きな話題になっているようですね。
椎名桔平さんは学生時代にサッカーに打ち込んでいたこともあり、昔からスラッとした体型で、爽やかな笑顔が特徴のイケメンでした。
今の飄々とした印象はなく、若い頃の椎名桔平さんは好青年という印象が強いのではないでしょうか。
椎名桔平の代表作は?
これまで様々なドラマ、役を演じてきた椎名桔平さんですが、代表作は何なのでしょうか。1986年、椎名桔平さんが22歳の時に俳優デビューし、以降は様々な役を演じてきました。そんな椎名桔平さんの代表作といえば、この2作の印象が強いのではないでしょうか。
- 『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ
- 『謎解きはディナーのあとで』
それでは、椎名桔平さんの代表作を詳しくみていきましょう。
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ
椎名桔平さんは2010年1月から放送されていた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2ndシーズン2』に出演しています。
このドラマには山下智久さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんといった豪華なキャストが出演しており、映画やスペシャルドラマが制作されるほど高い人気を誇っていました。
ドクターヘリが題材になっているこのドラマで椎名桔平さんは山下智久さんら主人公の上司役を演じ、つかみどころなく、普段は飄々としながらも時折見せる悲しい部分が印象的でした。
『謎解きはディナーのあとで』
『謎解きはディナーのあとで』は北川景子さんと櫻井翔さんが主演を務め、ミステリーとコメディ要素が混ざり合った人気ドラマです。ドラマ内で椎名桔平さんは風祭京一郎という御曹司で、的外れな推理ばかりをする警察官役を演じました。
『謎解きはディナーのあとで』の時は『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』とは全く異なるキャラクターを演じており、ナルシストかつコミカルな役にハマってしまった人も多いのではないでしょうか。
椎名桔平の長い下積み時代について
今や売れっ子俳優の1人である椎名桔平さんですが、下積み時代は長かったと言われています。
椎名桔平さんは22歳で俳優デビューしていますが、1986年の『そろばんずく』や1987年の『あぶない刑事』、1989年の『あいつがトラブル』などでは脇役でした。この頃の椎名桔平さんはアルバイトをしながら役者を続けており、芸名は岩城正剛だったそうです。
1992年から椎名桔平という芸名に変え、映画『湾岸バッド・ボーイ・ブルー』でライバル役を演じ、1993年に公開された『ヌードの夜』で注目を集めるようになりました。
まとめ
今回は「イケオジ」の代表格でもある椎名桔平さんは若い頃からイケメンなのか、代表作や長い下積み時代について調査してきました。
椎名桔平さんは若い頃からイケメンで、爽やかな笑顔が特徴の好青年だったようです。そんな椎名桔平さんの代表作は『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズや『謎解きはディナー』ではないでしょうか。椎名桔平さんは22歳で俳優デビューしますが、そこから6年間は脇役が多く、1992年に出演した『湾岸バッド・ボーイ・ブルー』で初めて主要キャストになりました。今後の活躍にも期待したいですね。