田中章の経歴は?年齢や身長・体重と出身地も気になる!

NHKドラマ「スカーレット」は中盤にさしかかってきました。

主人公喜美子は、幼馴染の照子の家で営んでいる丸熊陶業で働いています。

その丸熊陶業で番頭をしている加山を演じているのは田中章(たなかあきら)さんです。

どこかで見たことがあると思っていたら、コンビ芸人の「プリンプリン」で活躍していた方でした。

今回は「田中章の経歴は?年齢や身長・体重と出身地も気になる!」と題して、田中章さんの経歴や年齢、身長・体重や出身地をご紹介します。

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目次

田中章の経歴は?

383961 / Pixabay

田中章さんは、大阪の吉本総合芸能学院の6期生です。

吉本脱退後の1993年にお笑いコンビ「プリンプリン」を結成。田中エージェンシーからフリーに、その後三木プロダクションへと事務所が変わっています。

「タモリのボキャブラ天国」や「とんねるずの生でダラダラ行かせて‼」でレギュラーを務めました。

別のお笑いコンビBOOMERとユニットを組み「ブーマープリン」としても活動しています。

賞もとっていて、1994年には「今宮えびす新人漫才コンクール」で新人漫才奨励賞をとり、同年「渋谷発・お笑い宇宙計画」でもお笑い宇宙計画大賞を。さらにNHK新人園芸大賞でも大賞をとり、1994年は大活躍をしました。

テレビにも多数出演。

「エンタの神様」
「笑点」
「とんねるずのみなさんのおかげでした」
「タモリ倶楽部」
「内村プロデュース」
「笑っていいとも!」
教育テレビ「あいうえお」

ドラマも
「裸の大将放浪記」
「おんな城主直虎」
「相棒」
「孤独のグルメ」など有名なドラマに出演していました。

映画も
「ナニワ金融道」
「寝ずの番」
「次郎長三国志」
「旭山動物園物語ペンギンが空をとぶ」
「陽光桜 -YOKO THE CHERRY BLOSSOM-」
「翔んで埼玉」などに出演しています。

さらに、舞台はかなり多くの出演経歴があり、ウィキペディアには39の舞台の記載がありました。

芸人としても一世風靡し、俳優としてもキャリアを積んできた方なんですね!

 

年齢や身長・体重と出身地も気になる!

Free-Photos / Pixabay

田中章さんは1967年生まれの52歳です。

11月30日生まれ。

身長は162㎝。体重は不明でした。

ですが、特技が格闘技ということで、がっちりとした体形をしているようです。

「スカーレット」では丸熊陶業の社長と従業員のふたりですが、じつは古いおつきあいのようです。

まとめ

教育テレビから、お笑い、ドラマや映画、舞台ととても活躍なさっている田中章さん。

ツイッターを見てみると、たくさんの人と写真を撮っていて「仕事仲間から愛されている人」といった印象でした。いい人なんですね。

今回は、「田中章の経歴は?年齢や身長・体重と出身地も気になる!」と題して、田中章さんの経歴や年齢、身長や出身地についてお届けしました。

では、今回もお読みいただきありがとうございました。

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