Go To 読書が開催されているのはどこ?はじまりは石巻の担当者

Go To 読書という企画が全国展開されています。

各都道府県を舞台とした本を読むことで、物語のなかで日本各地を旅行してほしいという書店の企画です。

本が好きな人、旅行が好きな人のどちらのニーズも満たし、どんどん拡大しています。

どこに行けば、Go To 読書のコーナーがあるのでしょうか?

今回は「Go To 読書が開催されているのはどこ?はじまりは石巻の担当者」と題して、Go To 読書の企画が開催されている場所のご紹介と、この企画がはじまったきっかけになったのは石巻の担当者だったことについてもお伝えします。

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目次

Go To 読書が開催されているのはどこ?

全国の未来屋書店のほか、書店や図書館でも参加するところがでてきています。

開催場所はどんどん更新しているようです。

更新状況は未来屋書店 石巻店のツイッターで確認できます。


テレビでも紹介されました。

地元ではどんな本が出されているのかも気になりますが、行ってみたいところや行ったことがないところの本を読んで、そのあとに実際に行ってみるという楽しみかたもありますね。

サク
サク

読書と旅行気分の両方楽しめる♡

はじまりは石巻の担当者

この企画が発表になったのは2020年の11月。未来屋書店石巻店のTwitter担当者のツイートが始まりでした。

最初は47都道府県集まるのが理想です、といった控え目な感じでした。

全国規模でバズるとはこの時は思ってなかったのでしょうね。

その後のツイートに、Go To 読書の企画の裏話もありました。

Twitter担当者が「年明けにTwitterと絡めた企画をやろうという話が出ているけど、肝心の企画が思いつかない」とつぶやいたのに対し、

作家の田井ノエルさんが「Go To 読書やってくれたら、アホほど買う…(今もアホほど買ってるくせに)」と返信したのです。

それが今回の企画の発端でした。いまでは全国展開するまでになっています。

Go To 読書の公式サイトはこちらです。

サク
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自分の県の本を探すのも楽しい!

作品リストはこちらをクリックしてください。

 

まとめ

未来屋書店石巻店からはじまった Go To 読書の企画。

好きなように旅行ができない状況のなかで、読書によって日本各地に旅行している気分を味わえるGo To 読書が話題を集めています。

作家にとっても、本好きにとっても、旅行好きにとっても楽しい企画になっています。

これを機会に、今まで読んだことのなかった作家さんの作品を手に取ってみるのも面白そうですね。

今回は「Go To 読書が開催されているのはどこ?はじまりは石巻の担当者」と題して、Go To 読書の企画が開催されているのは全国の未来屋書店や賛同する書店などで、未来屋書店石巻店のツイッターで確認できることと、発端は未来屋書店石巻店のTwitter担当者だったことをお伝えしました。

 

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