この記事では、メーガン妃の生い立ちや経歴をご紹介します。イギリスのヘンリー王子の妻で、元々はアメリカの俳優として活躍しメーガン妃。2018年にロイヤルファミリーの一員となりましたが、現在は公務を退き、アメリカを拠点に慈善活動やメディア事業を展開していました。そんなメーガン妃の生い立ちや、現在何をしているのかも詳しくご紹介します。
メーガン妃の生い立ち
メーガン妃(サセックス公爵夫人)は1981年8月4日生まれで、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ育ちました。女優としてのキャリアはノースウェスタン大学在学中に始まりました。本名は「レイチェル・メーガン・マークル」。両親の人種的背景から、メーガン妃は「ハーフ」であり、子供の頃は自分のアイデンティティを黒人・白人のどちらに置くべきか悩んでいたと言われています。
家族構成
メーガン妃の家族構成をご紹介します。メーガン妃の父親は、トーマス・マークルさん。オランダ・アイルランド系のヨーロッパ系アメリカ人で、TV業界の照明監督(照明ディレクター)をされていたそうです。母親はドリア・ラグランドさんで、先祖が奴隷だったアフリカ系アメリカ人。現在はヨガインストラクターをされています。メーガン妃が6歳のときに両親は離婚し、その後は母親のドリアさんと暮らすようになりました。ただし父親とも定期的に会い、良好な関係を保っていたそうですよ。
社会正義への目覚め
メーガン妃は、台所用洗剤のCMで「アメリカ中の女性が鍋の油汚れと戦っている」というキャッチフレーズにクラスの男子が同調したことにショックを受けた過去があります。そして、当時のファーストレディだったヒラリー・クリントンらに抗議の手紙を送りました。数週間後に激励の返事が届き、実際にキャッチフレーズが「女性」から「人々」に変更されるという結果を勝ち取っています。これが後年、本人が自身の社会活動の原点として語るエピソードだそうですよ。
メーガン妃の経歴
ここからは、メーガン妃の経歴についてお伝えします。メーガン妃は、ハリウッドにあるカトリック系の私立女子校、イマキュレート・ハート高校に進学。イリノイ州のノースウェスタン大学に進学し、演劇と国際関係学を専攻したそうです。2002年、テレビドラマ『ジェネラル・ホスピタル』で看護師役として女優デビュー。父親が舞台や撮影の仕事に携わっていたことも、女優を志すきっかけの1つになったのでしょう。そして大学卒業後には、アルゼンチンのアメリカ大使館でインターンを経験するなど、政治への関心もうかがえます。
女優時代のキャリア
メーガン妃はイギリス王室に嫁ぐ前、アメリカで女優として活動していました。最も有名な役は、アメリカのテレビ法律ドラマ『SUITS/スーツ』での7シーズン(2011〜2018年)にわたる、レイチェル・ゼイン役でした。俳優業と並行してソーシャルメディアでも活動し、2014〜2017年にはライフスタイルブログ「The Tig」を運営、ファッションセンスが評価されて2015〜2016年には衣料品ラインも展開しました。The Tig時代には、女性問題や社会正義に関するチャリティー活動にも力を入れるようになったそうです。
結婚歴
実は、メーガン妃には離婚歴があります。ヘンリー王子と結婚する前の2011年から2014年まで、映画プロデューサーのトレバー・エンゲルソンさんと結婚していました。その後、2018年にヘンリー王子と結婚、王室メンバーとなりました。しかし、わずか2年後の2020年に王室の公務から退いて渡米。現在は、カリフォルニア州モンテシートを拠点にしています。ヘンリー王子と共に、数年ぶりに一家そろってイギリスを訪問する予定が報じられていますが、いまだ実現はしていないようです。
ヘンリー王子との出会い
メーガン妃とヘンリー王子が出会ったのは、2016年のことでした。共通の友人がセッティングした、ロンドンでのブラインドデートがきっかけだったそうです。Vogue Japanによると、2人は遠距離交際を経て結婚に至りました。メーガン妃は母親がアフリカ系であることから、交際の噂が流れ始めた当初は批判的な声も多かったとか。ヘンリー王子の一目惚れだったと報じられていますが、実際にはメーガン妃もすぐに好意を抱いていたそうですよ。
メーガン妃の現在
メーガン妃は現在、夫のヘンリー王子や子供たち(アーチー王子とリリベット王女)と共に、米カリフォルニア州モンテシートの自宅を拠点に生活しています。王室の肩書きよりも起業家・慈善家としての自立を目指す方向にシフトしていますが、財政面やブランドの人気維持については課題もあるようですね。女優復帰の噂もあれば、夫妻としてのチャリティー活動など、多方面での動向が引き続き注目を集めているようですよ。
慈善活動の再編
2026年に入り、ヘンリー王子と共に運営する組織の再編に注力しており、2025年末に「アーチウェル財団」を「アーチウェル・フィランソロピーズ」へと改称しました。新モデルでは第三者資金を管理・運用する「フィスカル・スポンサーシップ」を採用し、長男アーチーと長女リリベットも含めた家族による国際慈善活動を継続させる狙いがあるとされています。
ライフスタイルブランド「As Ever」
Netflix番組『With Love, Meghan』と連動して立ち上げたライフスタイルブランド「As Ever」を展開しており、ジャム、キャンドル、ワイン、花びら型スプリンクルなどを販売しています。ただし、Netflixとのパートナーシップは2026年3月頃に終了しているそうです。また、同番組はシーズン2で終了となりシーズン3は制作されず、番組終了に伴いブランドとの提携継続の意味がなくなったためとされています。Netflix側は声明で、ブランドが短期間で大きく成長し自立できる段階に達したとコメントしています。
英国との関係や今後の予定
2026年7月には英国で開催されるインビクタス・ゲームのカウントダウンイベントに合わせて、渡英が予定されています。ただし同時期に英王室の主要メンバーは米国独立250周年祝典のため、逆に渡米する計画があるとされ、両者の関係修復には至っていない様子です。王室を離脱した後にテレビインタビューや暴露本を通じてイギリス王室の内部事情を批判し、多額の利益を得たことが批判されました。またELLEによると、例のインタビューをした記者さえも、現在は距離を置いているそうです。
まとめ
メーガン妃の気になる生い立ちや現在についてまとめてみました。紆余曲折あった、メーガン妃とヘンリー王子の交際。ヘンリー王子がお騒がせプリンスだったことや、メーガン妃にアフリカの血が流れていることなどから、イギリス国民からの支持を得るのが難しかった印象を受けますね。その後、わずか2年でメーガン妃はイギリスを離れ、現在は公務もしていない状態。いつかイギリスに帰ることはあるのか、その動向が見守られます。









