みなさんは事故物件というものをご存じでしょうか。何かしらの事件や事故があり、その現場となってしまった物件のことを指します。引っ越しの際に事故物件じゃないことが1つの条件だという方も多いのではないでしょうか。現在、事故物件についてどこにあり、どんな事件が起きたのかが紹介されているサイトである「大島てる物件公示サイト」というものもあり、簡単に事故物件について調べることもできます。今回はそんな事故物件について大島てる やばい物件についてまとめていこうと思います。
過去に大島てる自身が歴代ワーストと紹介した物件
大島てる やばい物件の中でも過去に歴代ワーストとして紹介された物件がありました。それは3階建ての屋上付きのビルであり、そこの住人が立て続けになくなるといった事件が起きた場所でした。屋上にて男性が自殺しているのが見つかり、その後に3階の住人が口論の後、傷害致死事件を起こし、最終的には2階の住人が1階に住むオーナーの女性を殺害するといった事件が起きました。
現在でも入居者を募集している
このワースト1位として紹介された大島てる やばい物件はその事件の後は資材置き場として使用されていたようですが、現在はまた空いているようで現在でも入居者募集の張り紙が貼ってるようです。
大阪府のとある物件
大島てる やばい物件のなかでも割と有名な物件として知られている大阪府の物件ですが、事故物件と言っても、殺人や自殺があったわけではなく、住んでいた方が持病の悪化による病死したようでした。しかし大島てる やばい物件として有名なところはこの部屋ではなく隣の住人のようです。隣人は精神的な病を抱えているようで毎日のように奇声をあげたり、嫌がらせなどを日頃行っていたようでそれが住人の持病の悪化につながったという話があるようです。
現在は大島てるのサイトには掲載されていない
現在は削除依頼があったようで、大島てるのサイトには掲載されていません。しかしながらあまりにも有名になっていたので紹介させていただきました。この隣の部屋のベランダの写真の異様さは1度見たら忘れることはできないでしょう。
有名な事件の現場となった事故物件
大島てる やばい物件のなかには過去に世間を震い上がらせた事件の現場となってしまった物件も掲載されています。なかでも2011年に起きた尼崎連続変死事件の監禁部屋となった物件が現在でも大島てるのサイトに掲載されているようです。
尼崎連続変死事件とは
尼崎連続変死事件とは2011年に起き、計8人の死者がでた大事件となります。25年以上にわたってマンションの1部屋に複数の家族を監禁、虐待を繰り返していたという事件になります。容疑者も逮捕はされましたが留置所にて自殺してしまったので真相が明かされないまま終わってしまった事件となります。この大島てる やばい物件はそんな事件の監禁部屋として使われた部屋ということになります。だいぶ格安で分譲されていたようですが、現在も販売が行われているのかは謎に包まれていますが、サイトには掲載されています。
まとめ
今回は事故物件サイトである大島てる やばい物件についてまとめていきました。どの物件もとてもやばい雰囲気があることが分かると思います。日本にはまだまだたくさん事故物件が存在します。事故物件については不動産会社側は告知の義務があるので、住む前に事故物件かどうか知ることができます。しかしながら事故が起きた後に1人でも住んだ人がいれば不動産会社は入居者に告知しなくてよいというルールがあるので、まだまだたくさんの元事故物件がありそうですね。皆さんも引っ越しの際には自身の新居が事故物件か大島てる 事故物件 マップで調べてみるのもよいかもしれませんね。