エボリューション社よりリリースされている『Crazy Pachinko』はご存じでしょうか。ライブカジノとスロットがうまく組み合わさったライブスロットゲームです。名前から想像できるゲームと少し違いますので、本記事にて遊び方、ルールをご紹介いたします。
Crazy Pachinkoのルール
本ゲームは3つのフェーズに分かれています。一番初めは「予選フェーズ」、その後「トップアップフェーズ」に進み、最後は「ライブパチンコボーナスラウンド」という流れになっています。そのため、今回はこの3つのステージに分けて説明をしていきたいと思います。
予選フェーズ（スロットゲーム）
まずは、予選フェーズでこのゲームのメインであるライブパチンコボーナスラウンドへの参加権をゲットしなくてはいけません。まずは、5×3のリールからなるスロットゲームから始まります。リールを回転させ揃ったシンボルによって配当が変わってきます。ここまでは普通のルーレットかもしれませんが、Crazy Pachinkoはスキャッターシンボルという特殊なシンボルがあります。このシンボルを一回の回転で3つ集めると、パチンコボーナスラウンドへの参加資格が得られる仕組みです。現れるシンボルの種類は下記の通りです。
- スキャッターシンボル
- 低配当のシンボル：A、K、J、Q
- 高配当のシンボル：チェリー、ベル、ワイルド水晶
また、スキャッターシンボルはただの参加資格を得るためだけのシンボルではありません。スティッキースキャッターシンボルという機能ももっており、一回転ごとにスキャッターシンボルが一段ずつ下に移動し、最下段に到達するとリールから消えプライヤーをゲット可能です。一度の回転でスキャッターシンボルを集められなかったとしても、プライヤーがゲットできるのは嬉しいですね。
トップアップフェーズ
パチンコボーナスラウンドに入る前に、トップアップスロットと呼ばれる4×4のグリッドが出現します。トップアップフェーズでは、画面は司会者のいるライブゲームのスタジオに切り替わります。マルチプライヤー用の16個のスロットが含まれており、こちらで新たにマルチプライヤーを狙うことが可能です。デフォルトのベット額は予選でベットされた額になっていますが、ベットマルチプライヤーした場合、Bet金額が大きいほど、マルチプライヤーの値も大きくなります。
ライブパチンコボーナスラウンド
最終的にライブカジノであるクレイジー・パチンコのメインであるフェーズに入ります。このフェーズでは16個の賞金ポケット下段に設置されている巨大なパチンコ盤が登場し、ライブディーラーがパチンコの玉を、上部から落とします。玉は敷き詰められたピンを通過しながら移動し、最終的に16個の賞金ポケットのどこか1つに入ります。予選フェーズとトップアップフェーズで獲得したすべてのマルチプライヤーが、巨大なパチンコウォール上のパチンコマルチプライヤー（10倍～最高200倍）と組み合わさるどこかに反映される仕組みになっています。さらに、運がよく球がダブルゾーンに落下した場合、壁上の全ての倍率が2倍にあり、球が再度落とされる仕組みです。
その他オプション
基本的なゲームの流れは上記の通りですが、Crazy PachinkoにはXXXtremeという有料のオプションが2つあります。1つは、予選ステージで素早くライブパチンコボーナスラウンドへの参加資格を素早く獲得するための「エクストリームスピン」です。こちらは、スロットでスキャッター絵柄を 1つ、毎スピン出現させる有料オプションです。もう一つは、予選フェーズを行うことなくそのままライブパチンコボーナスラウンドをプレイすることが出来る「ボーナスゲームチケット」です。どちらも有料でありますが、メインであるライブパチンコボーナスラウンドを今すぐに遊びたいというプレイヤーには良いかもしれませんね。
まとめ
今回は簡単にエボリューション社よりリリースされている『Crazy Pachinko』の遊び方を紹介させて頂きました。もし、ご興味のある方は、「https://bitcasino.io/ja/play/live-game-shows/crazy-pachinko」のリンクから実際にゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか。
