モデル出身とは思えないほどの存在感とオーラがある、女優の米倉涼子さんをご存知でしょうか?クールな美貌が魅力的で、「かっこいい女性像」の代表格として支持されているようですね。
そこで今回は、米倉涼子の若い頃の魅力に注目しながら、代表的なドラマや出世作・現在の活躍についても調査しましたので、ご紹介していきます。
米倉涼子の若い頃のカッコいい活躍は?
年齢を重ねても変わらない美しさを持つ、米倉涼子の若い頃のカッコいい活躍ぶりについて、探ってみましょう。
友人が応募した美少女コンテスト
当時高校2年生の米倉涼子さんは、友人が勝手に応募した1992年「第6回全日本国民的美少女コンテスト」に参加します。グランプリは女優の佐藤藍子さんでしたが、米倉さんは審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りを果たしました。
オスカープロモーションに所属することになった米倉さんは、翌年の1993年にモデルデビューし、ファッション誌の世界へと足を踏み入れています。
90年代CanCamのトップモデル
1993年にモデルとして活動を開始した米倉涼子さんは、1995年から女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルに起用されました。誌面には藤原紀香さんや長谷川京子さんなどの人気モデルが名を連ね、華やかな顔ぶれが話題になったようです。
彼女たちは「CanCam世代」を象徴する存在として、90年代のファッションブームを盛り上げました。また、当時21歳の米倉さんは1997年にキャンペーンガールに選ばれ、モデルとしての存在感を高めたそうです。
女優に転身することを宣言
モデルとして絶大な人気を誇っていた米倉涼子さんですが、1999年6月の23歳で記者会見「女優宣言お披露目発表会」を開きます。黒のドレス姿で登場し、モデルを卒業して女優に転身することを宣言しました。
米倉さんは2023年のラジオ番組出演時に、「女優宣言」については当時の事務所の意向が大きかったことを明かしたようです。転身後の3年で主役をやると決めた米倉さんは、実際に実現させています。
米倉涼子の代表ドラマは?
強い役柄が似合う、米倉涼子の代表ドラマについて紹介しましょう。
2004年:黒革の手帖
女優に転身してから約4年後の2004年、米倉涼子さんにとって大きなターニングポイントとなったのが、ドラマ『黒革の手帖』です。松本清張原作の同名小説をもとに、銀行員から夜の世界でのし上がっていく悪女・原口元子を演じています。
当時29歳だった米倉さんは、本作で「視聴率女王」と呼ばれるきっかけを作り、クールで存在感のある役柄を演じることが増えていきました。『黒革の手帖』は、彼女の女優としてのポジションを確かなものにした代表作の1つと言えます。
2012年:ドクターX
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』は、2012年にスタートした米倉涼子さんの代表作です。シリーズ化されるたびに高視聴率を記録し、決めゼリフ「私、失敗しないので。」とともに、孤高のフリーランス外科医・大門未知子を演じました。
米倉さんは大門未知子との共通点について、「飾らなくて忖度しないところ」と語っています。また、難しい手術シーンのエピソードでは、本物の医師もスタンバイしていましたが、米倉さんの方が上手く演じられていたそうです。
2018年:リーガルV
ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』は2018年に放送され、米倉涼子さんが主演を務めました。演じたのは、弁護士資格を剥奪されながらも勝利に執着し続ける型破りな女性・小鳥遊翔子です。「ドクターX」の失敗しない女の大門未知子とは対照的に、どこか人間味のあるキャラクターと言えます。
本作は、米倉さん自身が新しい挑戦をしたいと希望したことから始まった企画。長年演じてきた大門未知子のイメージを脱却することに苦労しながら、新境地を切り開いた作品です。
米倉涼子の出世作は?
ストイックで努力家な一面もある、米倉涼子の出世作について振り返ってみましょう。
2000年:恋の神様
『恋の神様』は2000年に放送された木村佳乃さん主演のTBS系ドラマで、米倉涼子さんにとっての出世作です。
キャビンアテンダントの西園寺エリカは弟の幸生(金子賢)から片思いされ、自身は兄の幸神(いしだ壱成)に想いを寄せる役柄。米倉さんの自然体な演技と、親しみやすいキャラクターは世間で大ブレイクしました。本作をきっかけに、女優としてのキャリアが本格的にスタートしたと言えるでしょう。
2002年:整形美人。
女優1年目で4本のドラマ出演を果たし、2002年の26歳で『整形美人。』初主演を務めた米倉涼子さん。容姿の醜さが原因で苦しんだ末、約800万円の全身整形手術を受けて美人に生まれ変わる、主人公の早乙女保奈美を演じて注目を集めました。
モデルから女優への転身は困難でしたが、米倉さんは着実に力をつけていったようです。
米倉涼子の現在について
圧倒的なオーラを放つ、米倉涼子の現在について見ていきましょう。
舞台やミュージカルにも挑戦
テレビの枠を超え、舞台やミュージカルにも活動の場を広げた米倉涼子さん。2006年には『黒革の手帖』の舞台版で初舞台を踏み、2011年には帝国劇場版『風と共に去りぬ』でヒロインのスカーレット役を演じました。
また、2012年には『CHICAGO』ブロードウェイ版に出演し、アジア系女優として初めてロキシー役に起用されています。その後も再演に参加して評価を重ね、映像作品だけでなく舞台の世界でも確かな存在感を示しました。
個人事務所を設立
2020年3月、米倉涼子さんは長年所属していたオスカープロモーションを退所。同年4月には個人事務所「Desafio」を設立し、新たな環境で女優業を続けています。
一方で、2019年には脳脊髄液減少症を公表し、頭痛やめまいなどの症状に悩まされたようです。2022年9月には急性腰痛症や仙腸関節障害による運動機能障害のため、ミュージカル『シカゴ』を降板。米倉さんは病気の治療と向き合いながら、現在も芸能活動を継続し続けています。
まとめ
今回の記事では、カッコいい米倉涼子の若い頃の活躍を中心に、魅力的な代表ドラマや出世作・現在は何をしているのかについて紹介しました。
デビュー当初はモデルとして活躍していた米倉さんですが、女優に転身したようですね。『黒革の手帖』や『ドクターX』などの代表作を持つ米倉涼子さんの、今後の活躍に期待しましょう!








