松嶋菜々子は若い頃から美人!出演作品や反町隆史との馴れ初めを調査

若い頃から数々のドラマや映画に出演してきた女優・松嶋菜々子。最近は夫で俳優の反町隆史と夫婦でCM出演したことも話題となりました。若い頃から美人ですが、年齢を重ねるごとに美しさが増しています。

今回は、松嶋菜々子の若い頃の画像とともに出演作品をまとめました。反町隆史との馴れ初めも調査したので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

松嶋菜々子の若い頃

松嶋菜々子の若い頃を10代から40代まで、画像とともに振り返っていきます。役者としてのイメージが強いですが、最初から女優だったわけではありません。

モデルからスタートし、バラエティー番組やCM出演を重ねた後に女優デビューしているため、下積みといわれる時代がありました。当時出演した作品も交えて見ていきましょう。

10代

松嶋菜々子のデビューは16歳の時に雑誌『ViVi』のモデルにスカウトされたことがきっかけでした。『ViVi』の読者層は20代がメインなので、高校生でも大人っぽかったのかもしれませんね。

当時はキャンペーンガールとしての仕事が多く、CMにも出演していました。女優としてデビューしたのは19歳の時で、ドラマ『社長になった若大将』でもキャンペーンガール役を演じています。

20代

松嶋菜々子は20代で大きな転機を迎えます。20歳から21歳にかけてバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげです』に出演し、知名度を上げました。その後、22歳でNHK連続小説『ひまわり』で初主演を果たします。

NHKの朝ドラが初主演作品とは、さすがですよね。24歳の時には映画『リング』でも主役を演じ、大きな話題となりました。同年にはドラマ『GTO』に出演し、大ブレイクしています。

30代

30代の松嶋菜々子は妊娠・出産を経て女優復帰をしています。30歳で長女を出産し、31歳の時にドラマ『救命病棟24時』で復帰しました。同年にはドラマ『花より男子』で松本潤演じる道明寺司の姉・椿を演じています。

38歳の時には社会現象にもなったドラマ『家政婦のミタ』で謎の多い家政婦役を演じ話題となりました。これまでと全く違う役柄に衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。

40代

松嶋菜々子は40代でも話題作に次々と出演しています。41歳の時にはTBS終戦70年記念スペシャルドラマ『レッドクロス~女達の赤紙~』で主演を務め、42歳の時にはドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』で謎の隣人役を演じました。

44歳の時にはNHK連続小説『なつぞら』に出演しています。私生活でも2人の子供を持つお母さんなので、母親役がメインになってきた印象です。

松嶋菜々子と反町隆史の馴れ初め

松嶋菜々子と反町隆史は芸能界でもおしどり夫婦として知られています。2023年には20年ぶりに夫婦共演し、大きな反響を呼びました。21世紀最初のビッグカップルと呼ばれた2人の馴れ初めは何だったのでしょうか?

噂では松嶋菜々子がある女優から反町隆史を略奪したともいわれているようです。ここからは、松嶋菜々子と反町隆史の馴れ初めや略奪の真相について解説いたします。

ドラマ共演

松嶋菜々子と反町隆史の馴れ初めは、ドラマ『GTO』での共演です。2人とも教師役で最初はぶつかり合っていましたが、徐々に惹かれあっていくという設定でした。最終回で反町隆史が松嶋菜々子を御姫様抱っこしたシーンが、今では伝説となっています。

2024年4月に放送されたスペシャルドラマ『GTO』では26年ぶりの共演を果たし、大きな話題となりました。

松嶋菜々子が反町隆史を略奪

松嶋菜々子が反町隆史を略奪したというのは半分本当のようです。というのも、アプローチをかけたのは反町隆史の方で、松嶋菜々子は「ちゃんと別れたら付き合っても良い」と答えていたといいます。

当時、反町隆史は女優の稲森いずみと交際していましたが、ドラマで共演した松嶋菜々子に気持ちが移ってしまいました。反町隆史と結婚秒読み状態だった稲森いずみは別れることに納得できなかったため、三角関係が続いたそうです。

松嶋菜々子の若い頃についてのまとめ

今回は、松嶋菜々子の若い頃について解説いたしました。松嶋菜々子は16歳でモデルデビューし、18歳で女優デビューを果たしています。

20代ではバラエティー番組を経て、映画『リング』やドラマ『GTO』『やまとなでしこ』に出演し、女優としてブレイクしました。反町隆史との馴れ初めは『GTO』での共演がきっかけで、2024年には26年ぶりに再共演しています。

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