90年代に数々のドラマに出演した名女優、常盤貴子。最近は『キリン一番搾り 糖質ゼロ』のCMで豊川悦司と共演したことが話題となりました。
CMの影響もあり、2人が恋人同士を演じた大ヒットドラマ『愛してると言ってくれ』に出ていた若い頃の常盤貴子が可愛すぎることにも注目が集まっています。そこで今回は、常盤貴子の若い頃の画像と共に歴代彼氏や経歴についてまとめました。
常盤貴子の若い頃
常盤貴子はデビュー当時から現在までスターダストプロモーションに所属しています。事務所へ入ったきっかけは「アルバイト感覚だった」そうです。
短大生だった当時は女優を目指していたわけではなく、読者モデルなどをやってお小遣い稼ぎができれば良かったといいます。しかし、女優としての素質があると見出され演技の世界へ飛び込むことになりました。
常盤貴子の歴史を若い頃の下積み時代から順に見ていきましょう。
20代
常盤貴子は21歳の時にドラマ『イブは初恋のように』で女優デビューしています。しかし、その後なかなか芽が出ず下積み生活をしていました。その後、ドラマ『悪魔のKISS』で風俗嬢を演じたことが話題となり、一気に知名度を挙げます。
バラエティー番組『殿様のフェロモン』にはレギュラー出演し、25歳の時に代表作『愛してると言ってくれ』で豊川悦司とダブル主演を果たしました。
30代
30代の常盤貴子はあどけなさが抜けて一気に大人の女性へと変化していきます。31歳の時には映画『ゲロッパ!』で西田敏行演じる羽村大介の娘役を演じました。
37歳の時にはNHK大河ドラマ『天地人』でヒロインのお船を演じ、同年に劇作家・演出家兼俳優の長塚圭史との結婚を発表しています。長塚圭史の父親は俳優の長塚京三なので、豪華な義理の親子関係が話題になりました。
40代
40代の常盤貴子は母親役を演じる機会が増え、41歳でドラマ『とんび』で佐藤健演じる旭の母親役を演じています。43歳の時にはNHK連続テレビ小説『まれ』で土屋太鳳演じる希の母親役を演じました。優しそうな雰囲気がお母さん役にピッタリですよね。
現在も放送している資生堂『PRIOR』のCMに初出演したのは48歳の時です。
常盤貴子の若い頃と現在の姿を画像で比較
常盤貴子の若い頃と現在の姿を画像で比較してみましょう。1枚目はドラマ『愛してると言ってくれ』に出ていた25歳の常盤貴子です。若い頃の姿はモデルのゆうちゃみに似ていませんか?SNSでも話題になっているようですよ。
2枚目の画像は2024年に放送されたCM『キリン一番搾り 糖質ゼロ』の常盤貴子です。年齢を重ねすっかり落ち着いた雰囲気はありますが、やっぱり美人ですよね。
常盤貴子の歴代彼氏
常盤貴子の歴代彼氏にはダウンタウンの松本人志や福山雅治、筒井道隆などが名を連ねています。しかし、福山雅治や筒井道隆は交際していたとみられる決定的な証拠がないため、作品で共演しただけという可能性が高いです。
唯一交際が明らかになったのは意外なことに松本人志でした。週刊誌に常盤貴子のマンションを出入りする松本人志の姿が載り、5年にわたり交際していましたが破局しています。
常盤貴子と旦那の間に子供はいる?
常盤貴子と旦那さん・長塚圭史の間に子供はいません。子供がいない理由はわかりませんが、結婚当時の年齢が37歳だったことや仕事が忙しかったことが関係している可能性があります。
また、長塚圭史が真木よう子との不倫疑惑をスクープされたことも影響しているのではないかと言われていますが、夫婦仲は良さそうです。インタビューなどで旦那さんのことを話している常盤貴子の表情からは、幸せな様子を伺うことができます。
常盤貴子の若い頃についてのまとめ
今回は、常盤貴子の若い頃について解説いたしました。20代の頃の常盤貴子はあどけなさが残っていて、可愛さが勝る印象でしたね。30代以降は一気に大人っぽくなり落ち着いた雰囲気になりました。
若い頃と現在の画像を比べると年齢による変化はあるものの、美人なことには変わりません。歴代彼氏にはダウンタウンの松本人志がいましたが破局し、長塚圭史と結婚しています。