ウィルスミスの妻脱毛症はいつから?原因は?強い家族愛にも注目!

アカデミー賞の授賞式で、ウィル・スミスさんの妻であるジェイダ・ピンケット・スミスさんのことをジョークにした司会者がウィル・スミスさんにビンタされて話題になりました。

ジェイダさんは脱毛症のため坊主頭にしていたので、そのことをネタにしたのでした。

夫の晴れの式典を見るために出席した奥さんは傷ついたでしょう。品のないジョークだと思います。

ジェイダさんはいつから脱毛症になったのでしょうか。原因は何でしょう?

さらに、脱毛症になったジェイダさんを思いやるスミス家の家族愛についてもお伝えします。

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目次

ウィルスミスの妻脱毛症はいつから?原因は?

ジェイダさんは現在50歳。40代後半から脱毛症になっていたようです。

ジェイダさんはトーク番組でホストを務めています。その番組「Red Table Talk」のなかで
”ここ数年ショートヘアだった理由”について述べて

「毛が抜け始めたときは、とても怖かった」と、脱毛症のためにショートヘアにしていたことを話しています。

数年前から悩んでいたんですね。

病院に行ったり専門家による検査もしたけど、原因はわからなかったそうです。

以前のジェイダさん。ロングヘアだったこともありました。

ジェイダ・ピンケット=スミス – Steve Granitz/WireImage.com

でも、髪の毛のないジェイダさんもとっても綺麗です♡

ここまで堂々とできるまでには、覚悟と勇気が必要だったことでしょう。

ジョークのネタにするのは、やっぱりひどいですね。

強い家族愛にも注目!

司会者をビンタしたあと、頭を寄せ合って「味方である」ことを伝えたウィル・スミス。

とても妻に対する想いが強いんですね。

以前から「俺の妻を見てくれ」的なアピールをするところ、愛妻家全開でした。

そして、脱毛症に悩む母に寄り添った娘のとった行動は。

娘のウィローさんが坊主頭にすることを提案。

そして、自分自身も一緒に坊主頭にしたのです。

インスタのコメントには
「ウィローが私に髪を剃らせたの。髪の毛を手放すときが来たからね。
私の50代は、このヘアスタイルで素晴らしいほど輝くでしょう」と書かれています。

娘の励ましのおかげで前向きになれたのですね。

お互いへの思いやりがとても強い家族です。

暴力に関しては賛否分かれているところではありますが、家族愛が強い一家であることは間違いないようです。

ウィルスミスの妻脱毛症はいつから?のまとめ

アカデミー賞で、注目を浴びてしまったジェイダ・ピンケット・スミスさんの脱毛症。

発症は数年前からで、彼女は「毛が抜け始めたときは、とても怖かった」と述べています。

多くの検査を受けたものの、原因はわからず。娘の勧めにより坊主頭にすることに。

その際、娘のウィローさんも一緒に坊主頭になりました。

妻を守りたい一心で行動した夫のウィル・スミスも、一緒に坊主頭になった娘のウィローもジェイダさんへの強い愛情を持っていることがわかります。

こんなに愛されてるジェイダさんうらやましいと思ってるのは、私だけではないはず。

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