役所広司の家族構成を調査!息子の嫁は女優?孫はいる?経歴も

役所広司の家族構成を調査!息子の嫁は女優?孫はいる?経歴も

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日本を代表する実力派俳優の役所広司。映画やドラマでの存在感だけでなく、プライベートでも注目が集まります。役所広司の息子や嫁、孫についても気になる人も多いはず。

今回は、役所広司さんの家族について詳しく調査し、息子の嫁が女優なのか、孫はいるのかなども経歴も含めてご紹介していきます。

目次

役所広司の家族構成

役所広司の家族構成は、妻と息子の三人家族です。妻は、河津佐衛子という芸名で俳優活動していた元女優でした。息子は俳優の橋本一郎で2019年に結婚しています。

役所広司の妻は元女優

役所広司の妻は、河津佐衛子の名前で女優活動をしていました。現在は、橋本さえ子として役所広司の事務所の代表取締役をつとめています。二人は俳優の養成所「無名塾」で出会い結婚。翌年には、ハウス食品のカレーのCMに夫婦で共演しています。

役所広司にとって妻は幸運の女神!結婚した1週間後に大河ドラマの織田信長役に抜擢されたそうです。

映画『PERFECT DAYS』に主演した役所広司ですが、妻がインタビューに答えています。役所広司の妻橋本さえ子さんは、役所広司の自宅での様子や撮影前の役作りなどを意識した自宅での生活について語っています。

出典:オリコン洋画館 ORICON NEWS

妻・河津佐衛子の出演作品

役所広司の妻である河津左衛子は、東京都調布にある音楽系の私立学校に通われていました。その後無名塾がスタートした時に在籍をされたようです。役者として出演情報は西遊記を最後に特に見つかりませんでした。

  • 1975年:無名塾に在籍
  • 1983年:ハウス・ザ・カリーのCM
  • 1988年7月:映画「西遊記」観世音菩薩役で出演

役所広司の息子は俳優

役所広司さんの息子・橋本一郎さんは俳優として活動しており、人気ドラマ『コウノドリ』では福田先生役で医師を演じました。父親とはあまり似ていない顔立ちのため、親子関係を知らない人も多いようです。

2007年に映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』で俳優デビューを果たし、その後『義母と娘のブルース』などに出演。これまで実力派の脇役として存在感を放ってきましたが、2023年公開の映画『アーバンクロウ』ではついに主演を務めています。

息子・橋本一郎の出演作品

役所広司の息子である橋本一郎は、多数映画・ドラマに出演している実力派の個性派俳優として高い評価を得ています。

出演している映画作品は以下になります。

  • 2007年:「俺は、君のためにこそ死ににいく」デビュー
  • 2012年11月:「悪の教典」
  • 2023年:「アーバンクロウ」主演

決して派手なタイプの俳優さんではないですが、人気ドラマのへの出演も多く、バイプレーヤーとして作品に深みを与えるような俳優で、演技の幅も広い素敵な俳優さんです。

  • 2010年10月:「セカンドバージン」
  • 2015年10月:「コウノドリ」
  • 2021年:「逃げるは恥だが役に立つ 」

役所広司の息子の嫁は女優?

役所広司の息子橋本一郎の嫁は、女優の春木彩香です。春木彩香は、舞台を中心に活動しており、女優であり歌手でもあります。2019年に役所広司の息子と春木彩香は極秘結婚。役所広司に配慮して結婚を公にしていませんでしたが、2022年に結婚をスクープされました。

春木彩香の舞台を実は役所広司は観にいったことがあるそうで、息子の嫁の演技を気に入っていたそうです。とても二人の結婚を喜んでいるそうです。コロナになる前に二人は結婚式もあげ、役所広司は息子の嫁に向け

“息子は小さいころは身体が弱かった こんな息子ですが、どうかよろしくお願いいたします

引用:週刊女性PRIME

といったスピーチをしたそうです。

息子の嫁・春木彩香の出演作品

春木彩香は、舞台を中心に俳優活動をされているようですが、歌手活動も行っています。

春木彩香さんは以下の作品に出演されています。

  • 2020年:舞台「私たちは全力でホラーに挑みます」
  • 2022年8月:舞台『大豆生田家の庭に咲く花は薔薇かスミレか!』
  • 2025年:「恋愛漫画〜鳳凰篇〜」
  • 2025年:「女傑キリコ!」

役所広司には孫はいる?

役所広司には孫がいるという情報が公には発表されておりません。役所広司の息子橋本一郎も結婚して年月が経ちますがまだ子どもが出来たという情報はありません。役所広司自身も孫については、特に干渉することなく二人に任せているようです。

極秘結婚をスクープされた時には、橋本一郎も春木彩香も早く役所広司に孫の顔を見せてあげたいというコメントも出されていたようです。

役所広司の経歴

役所広司は、長崎県出身で高校卒業後に千代田区役所の土木工事課に就職し勤務した経歴があります。日本を代表する大物俳優が、市役所で働いていたなんてちょっと意外ですよね。役所広司 若い頃は、東京での生活や俳優への夢に強く惹かれており、仕事に集中できずに無断で休むこともあったようです。

区役所に勤務していた役所広司は、仕事に性に合わず辞めて田舎に帰ろうと考えていました。しかし友人と共に、仲代達矢の舞台を見て俳優になろうと思いたったそうです。仲代達矢が主宰する「無名塾」に入り俳優を目指しました。

俳優デビュー

役所広司の俳優としてのデビューは、1979年の舞台「どん底」です。NHKの朝ドラ「なっちゃんの写真館」でテレビに出演し始め、結婚した翌年には大河ドラマ「徳川家康」で織田信長役を演じ、世間の注目を集めました。1983年には映画「戦場のメリークリスマス」でスクリーンデビューを果たします。その後、様々な作品に出演。存在感を示し、主要なキャラクターを演じるようになっていきます。

https://twitter.com/PowerrangersZEO/status/1041903360935260160

日本での受賞歴

役所広司は日本アカデミー賞において、最優秀主演男優賞や最優秀助演男優賞を多数受賞しています。

  • 第20回(1996年):『Shall we ダンス?』
  • 第21回(1997年):『うなぎ』
  • 第41回(2018年):『三度目の殺人』
  • 第42回(2019年):『孤狼の血』
  • 第47回(2024年):『PERFECT DAYS』

海外での受賞歴

役所広司は、国際的な映画祭などでも評価が高い俳優で、海外でも受賞しています。

2023年のカンヌ国際映画祭(フランス)では映画『PERFECT DAYS』で主演男優賞を受賞したのを覚えている人も多いのではないでしょうか。

https://twitter.com/PomeranianR0CK/status/1662546534960107520

また2001年のシカゴ国際映画祭(アメリカ)では映画『赤い橋の下のぬるい水』で主演男優賞を受賞しています。

まとめ

役所広司の家族構成は、妻と息子の三人家族でした。妻は元女優、息子は俳優で、しかも妻も女優と役者一家でした。孫は今現在はいないようですが、息子夫婦も孫の顔を見せてあげたいとコメントしてるので、おじいちゃんとなった役所広司の姿も近々見れるかもしれませんね。

この記事を書いた人

福岡県在住の50代主婦サクです。
子育ても落ち着き、自分や夫婦の時間を楽しみながら、美容・暮らしの工夫・気になる話題を発信しています。

みなさんの毎日が少しでも「明るく・ラクに・楽しく」なるお手伝いができたら嬉しいです。どうぞごゆっくりしていってくださいね。

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