アルコ&ピース平子妻への愛が止まらない?夫婦仲をよくするコツは

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アルコ&ピースの平子祐希さんが、このほど書籍を出版します。

その書籍は、2020年10月28日に発売予定の「今日も妻を口説こうか」

愛妻家で知られる平子さんですが、ついに奥様の真由美さんに対する愛が本という形になりました。

もしかしたら、夫婦円満のコツやヒントがその本から得られるかもしれません。

今回は「アルコ&ピース平子妻への愛が止まらない?夫婦仲をよくするコツは」と題して、アルコ&ピースの平子さんが奥様への愛情を綴った本を読むことで、夫婦仲をよくするヒントが得られるかもしれないという話題をお届けします。

アルコ&ピース平子妻への愛が止まらない?

以前から、番組やラジオで妻の真由美さんの話を度々していたアルコ&ピースの平子さん。

この度、初の著書となる「今日も妻を口説こうか」が2020年10月28日に扶桑社から出版されます。

書籍出版の理由について平子さんは〝妻への愛が高じて”と語っています。

いったいどんな内容なのでしょうか。

目次は

1章 ただのオスとメスの番(つがい)、それが俺たち

2章 結婚についてまわる全責任よ 俺んとここないか

3章 家事も育児も、モテたいからやってる

4章 高2で付き合い始めて2カ月目の感覚が16年続いてる

5章 いつだって『これが最後』と思って抱いている

6章 今日も嫁を口説こうか

となっています。

 

発売前にもかかわらず、10月2日の段階でAmazonの本「エッセー・随筆」の売れ筋ランキングでは4位となっています。

サク
サク

かなり注目されていますね。

夫婦仲をよくするコツは

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平子さんはインタビューのなかで、奥さんに対して愛情を伝えることを躊躇しないことを語っています。

夫婦の仲を保つのに大切なのは感情の発露だと主張する平子。「奥さんに対しては、綺麗、可愛い、大好き。この3つの言葉が大事。思ったときにそのまま言葉に出して素直に伝える」と指南し、「愛しているよりも、大好きの方がいい。僕のこだわりとしては、好きの前に“いっぱい”を付ける。幼いように思われがちな表現だけれど、母性に訴えて女性への浸透率をより高めることができる。愛しているに比べて、大好きの方が恋愛のニュアンスを大きく含んでいるから、家族の一員としての“愛している”ではなく、恋愛相手の感情としての“大好き”の方が伝わる」と説明する。

https://times.abema.tv/news-article/8627259

コロナで自宅待機の期間が長かった間、夫婦仲がこじれたという家庭も多かったようですが、平子さんはこのように言っています。

おいおい、嫁に飽きたなんてとんだ傲慢やろうだ。1日として同じ顔してる女なんていねえ。

結婚していても、数日一緒にいられることなんてめったにないこと。

そして、1日目、2日目、3日目と妻の真由美さんの“別の顔”を見つけることができるので、毎日別の女といるようだというのが平子さんの論。

いくら愛妻家とはいえ、ちょっとそこまでされるとうっとうしいかも…と思うところもありますが。

それでも、毎日愛情を伝えられたら奥さんとしては嬉しいですよね。

そして、口先だけでなくちゃんと家のこともやってくれています。

平子さんも以前は家事をやるほうではなかったようですが、妻の真由美さんとのコミュニケーションをとりながらの家事はイベントとのことです。

メインは会話をすることで、家の中でデートをしている気分なのだそう。

自分の妻と一緒にいることをこんなに楽しんでいるなんて素晴らしいですね!

サク
サク

夫婦仲がいいって素晴らしい!

まとめ

アルコ&ピースの平子祐希さんは愛妻家として知られていますが、このほど奥様への愛が高じて書籍を出版することになりました。

発売日は2020年10月28日に扶桑社から。

発売前からアマゾンの売れ筋ランキング「随筆・エッセー」部門で4位となっているほどの人気です。

この機会にご夫婦で読んでみるのもいいかもしれませんね。

今回は「アルコ&ピース平子妻への愛が止まらない?夫婦仲をよくするコツは」と題して、アルコ&ピースの平子さんの奥様に対する愛が止まらずついに書籍出版になったことと、夫婦仲をよくするコツについてお伝えしました。

 

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